俳優・アーティストののんが３日、オフィシャルブログを更新。
自身が主演を務めるABEMAオリジナルドラマ『MISSKING（ミス・キング）』第６話放送後、鋭い“飛鳥の目つき”をした姿や共演する俳優の西岡 德馬との2ショットを公開し、ファンから反響を呼んでいる。

『MISS KING / ミス・キング』は、天才棋士・彰一（中村獅童）に人生を奪われた主人公・国見飛鳥（のん）が、その深い憎しみから開花させた才能と、まっすぐに突き進む意志の強さで、自らの人生を取り戻していくヒューマンドラマ。辛い過去と向き合いながらも、前に進もうとする力強い女性の姿が丁寧に描く。西岡は、元将棋連盟会長・安藤鉄斎を演じる。

この日、「第六話」と題してブログを更新。「飛鳥の目つき、オフショットでもノリノリでやるよ」とつづり、ブラウンのロングトレンチコートに白シャツ、ネクタイを合わせた落ち着いたスタイルで、建物の外で風に髪をなびかせながら真剣な眼差しを向ける“国見飛鳥”の雰囲気をそのままにした撮影オフショットを公開。そのほかには、空を見上げる自然な姿や、やや曇り空の下、古い洋館のような建物や撮影スタッフ、撮影機材をバッグに笑顔を見せるオフショットも公開した。

さらに「ミスキング第６話観てくれた？」と問いかけながら、畳敷きの和室に将棋盤が置かれた撮影セットの前で、リラックスした笑顔を見せるのんと穏やかな表情を浮かべている西岡との２ショットも。「德馬さんにお孫さんに似てるって言われてとても嬉しかった」「お饅頭美味しかったーー」と西岡との撮影エピソードにも触れて、ブログを締めくくった。

この投稿にファンから「鉄斎先生、かっけー！」「大福食べたくなった」「西岡德馬さんも、小さい頃のんちゃんって呼ばれてたんですよね」「ほっこりお写真、ありがとうございます」「国見飛鳥どんどん魅力的に」「苦境に立たされるけど、飛鳥は必ず叩きのめす！かっこいい!!」「６話面白い！」「怒涛の展開で、緊迫感とハラハラ感満載」などの声が寄せられている。

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