『さよならララ』大津茉里役・川石奈奈、地元滋賀ならではの役作り語る

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、「ABEMAアニメチャンネル」にて9月4日(金)に『SHIBUYA ANIME BASE(#シブアニ)』#98を生放送。今回はMCのハライチ・岩井勇気、仲村宗悟に加え、ゲストに声優の川石奈奈を迎え、オリジナルTVアニメ『さよならララ』を大特集。さらに、川石の“アニメ履歴書”や漫画『恋と呼ぶにはささやかですが』の生朗読などをお届けした。
番組前半では、キネマシトラスの15周年記念作品として制作されたオリジナルTVアニメ『さよならララ』を特集。本作は、人間との恋に落ち泡となって消えたはずの人魚姫・ララが200年の時を超えて現代の滋賀県に蘇り、女子高校生・大津茉里らと出会いながら本当の愛を探していく物語。岩井は「本当に絵が良い」「人魚姫って聞いて想像してるストーリーの斜め上をどんどんいく」と作品の魅力を熱弁。大津茉里役の川石は、作品の舞台と同じ滋賀県出身。アフレコでは「方言とかも自分の好きなように、結構やらせていただいた」と明かし、滋賀出身の小出卓史監督と相談しながら細かなニュアンスを作り上げたそう。第3話の印象的な台詞「アホ」についても、関西では親しい相手にも使う言葉だと説明し、「そのニュアンスが関西圏以外の方にもそのまま伝わるように、どうやってお芝居したら良いかなってすごく考えたシーン」と告白。岩井も「茉里の言う『アホ』はすごい優しい。愛情表現の感じがする」とうなずいていた。
さらに番組では、小出監督と主人公・ララ役の菱川花菜へのスペシャルインタビューも公開。小出監督は、ゼロベースのオリジナル作品として昔のセル時代のアニメみたいに、線が強くて色が強い作品を目指したと制作の原点を明かした。アニメ『さよならララ』は、「ABEMA」にて毎週日曜日24時30分より配信中。
続く「私のアニメ履歴書」では、川石のアニメ遍歴を深掘り。『SLAM DUNK』をきっかけに小学生時代にバスケットボールを始めたことや『けいおん!』の秋山澪に憧れ、小学生の頃から黒髪ストレートの髪型を続けていることを告白。さらに『凪のあすから』を「もっと早く出会いたかった」と語り、リアルタイムで作品を追えなかった悔しさも。そして、事務所への所属のきっかけとなった作品として挙げたのが『タッチ』。コロナ禍に配信作品を見あさる中で本作と出会い、上杉和也役を務めた難波圭一の芝居に感銘を受け、「この人に教えてもらいたいなと思って応募しました」と驚きの経緯を明かす。所属後には実際に難波からレッスンを受け、『さよならララ』の収録時にも相手との“距離感”をボールに例えて教わったエピソードを披露。仲村も声を相手に届ける意識の重要性を解説し、岩井は「面白っ!」と興味津々の様子を見せた。
番組後半の「アニメ化するカモ!?トピックス」では、『ホリミヤ』で作画を手掛けた萩原ダイスケの最新作『恋と呼ぶにはささやかですが』を紹介。クールな女子高校生・早山海と8歳年上の幼なじみ・広井翔との同居生活を描く物語を川石と仲村が生朗読した。
番組終盤には、9月20日(日)15時15分よりMIYASHITA PARK(渋谷区立宮下公園)芝生広場特設ステージにて行われる「ABEMA アニメ祭 2026 supported by コミックシーモア」の「SHIBUYA ANIME BASE」ステージについて、チケット完売を発表。なお、立ち見席は無料観覧が可能。
『さよならララ』のこだわり抜かれた制作秘話から川石のアニメ愛、注目漫画の生朗読までたっぷりと届けた『SHIBUYA ANIME BASE』#98は、「ABEMA」にて無料見逃し配信中。
(C)AbemaTV,Inc.
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