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イケメン俳優集団:D-BOYS、メンバー勢揃いの握手会にファン大興奮


俳優集団:D-BOYSが13日、東京・渋谷のAiiA Theater Tokyoで結成10周年記念イベント“『10thどこ』全員集合!握手会”を開催。昨年秋に「D2」を加えて以来、総勢29人編成となったD-BOYSが一堂に会するのは初めてとあって、イベントには約2500人のファンが駆けつけた。当日登壇予定だったメンバーの柳浩太郎は、体調不良のため欠席となり、メンバー28人が勢揃いした。

2004年の結成初期からグループを牽引してきた和田正人は、ステージ上に掲げられたファン約5000人の寄せ書きが入った横断幕を見て「何だかこっ恥ずかしい半面、ファンのみなさんと直接触れ合う機会が少ないので、大切なものを気付かされますね。これからも(こうしたイベントを)大事にしていきたいと思う」と感謝の気持ちを述べ「人生何事も10年やってそこからというのを凄く思っていたので、これまでの10年はインプットであり学習であり、受け身でやってきた部分が大きかったかなと。ここからやっとスタートラインに立ったかなという意識でいます。ここから先は、1人の大人として、俳優として何かに頼るのではなく自分たちの責任の上で取り組んでいきたい」と、これまでの活動を振り返りつつも今後について力強く語った。

7月19日(土)公開の劇場版『烈車戦隊トッキュウジャー THE MOVIE ギャラクシーラインSOS』で主役を務めている志尊淳は「僕はD-BOYSに加入して3年なんですが、ここまで築いてきてくれた先輩方にまず感謝の気持ちが大きいです。個々で仕事をしてD-BOYSに貢献出来るように、そしてD-BOYSという名前をもっと世の中に広められるように今後も精一杯頑張っていきたい」と意気込みを語った。

瀬戸康史は「ここまであっという間でした。これからは役者集団として僕たちD-BOYSにしか出来ないことを追求していきたい」と話し、この日初となるメンバーの揃い踏みに「これまでメンバー全員揃っての芝居ってやったことないよね?」との発言が飛び出すと、他のメンバーも乗り気の様子。和田も「マネージャーさんがスケジュールを切れれば、あると思います(笑)」と冗談めかしながらも目を輝かせていた。

イベントには、和田正人、荒木宏文、鈴木裕樹、瀬戸康史、柳下大、牧田哲也、碓井雅大、三上真史、高橋龍輝、橋本汰斗、山田悠介、堀井新太、山口賢貴、上鶴徹、西井幸人、三津谷亮、陳内将、荒井敦史、阿久津慎太郎、池岡亮介、近江陽一郎、根岸拓哉、山田裕貴、前山剛久、白又敦、土屋シオン、大久保祥太郎、志尊淳が出席した。

<関連サイト>
D-BOYS http://www.d-boys.com/index.html
榮倉奈々、主演映画で「ハワイの魅力を伝えたい!」 https://www.entameplex.com/archives/11527