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現代の夫婦が抱える秘密を暴く、鬼才デヴィッド・フィンチャー最新作が12月に公開決定


「ドラゴン・タトゥーの女」、「ソーシャル・ネットワーク」など、数々の衝撃的作品を世に送り出してきた鬼才デヴィッド・フィンチャー監督の最新作「ゴーン・ガール」の日本公開が12月12日(金)に決定(全米では10月3日公開)。そして、このたび本作の予告編も解禁された。

「ゴーン・ガール」は、アメリカで600万冊以上を売り上げ、NYタイムズベストセラーランキング第1位を記録したギリアン・フリンの小説が原作で、現代の夫婦の抱える秘密を暴くサイコロジカル・スリラー。主人公のニックにはベン・アフレック、その妻エイミーにはロザムンド・パイクが熱演。ロザムンドは本作について「小説のストーリーや、テーマが素晴らしい。私たちは、それらをとことん探索し、深く追求していったつもり」とコメントしている。

また、本作は9月26日より開催される第52回ニューヨーク映画祭のオープニング作品を飾ることも決定している。

© 2014 Twentieth Century Fox

<関連サイト>
「ゴーン・ガール」予告編 http://youtu.be/NZptRvMUSVE