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“大切な人と花火をもう一度”笑顔と感動を届ける「グリコワゴン」第2弾動画が公開


「日本中においしさと健康そしてわくわくする笑顔をお届けしたい」そんな想いからグリコの商品を積み込み、これまでに、日本を縦断しながら各地にお菓子と笑顔を届ける活動を続けている「グリコワゴン」。今年、新たに展開中の「スマイルグリコワゴンプロジェクト」は、いつもがんばっている人や悩んでいる人たちのもとへ「グリコワゴン」とスタッフが伺い、その人たちを笑顔にし、その様子をムービーにしてWebなどで公開していくというもの。

第1弾では、同志社香里中学校・高等学校を今年卒業する高校3年生ダンス部のもとを「グリコワゴン」が訪れ、高校生活最後の年ならではの青春感たっぷりな動画が公開された。そして今回、同プロジェクト第2弾となる動画「スマイルグリコワゴン第2弾 最新映像技術と想いが叶えた感動のサプライズ」が、本日18日より公開された。

今回「グリコワゴン」が訪れたのは、とある高齢者介護施設。同施設の入居者にとって年に一度の夏祭りで笑顔になってもらおうと訪れた「グリコワゴン」とともに、同施設で献身的に働くスタッフや入居者の家族が一丸となり、サプライズをする様子が描かれている。

夏祭り当日の施設の中には、スーパーボールすくいや明石焼きの屋台など、スタッフの手作りの屋台が並ぶ。今年のメインイベントであるファッションショーで、着飾った入居者たちの弾けんばかりの笑顔や夏祭りを楽しむ様子が映し出される。そんな大盛り上がりの中、夏祭りは幕を閉じるのだが――。このイベントは、夜に出歩くことができなくなった入居者たちに喜んでもらおうと、あるサプライズが!

夏祭り終了後、入居者を外に誘導するスタッフや家族たち。これには、「なになに?」と驚いた表情を浮かべる入居者たち。外で待ち構えていた「グリコワゴン」を発見するやいなや歓声が上がり、ハッチが開くと、そこには大量のお菓子が用意されており、入居者一人一人にお菓子が手渡されると、たちまち皆笑顔に。そして手渡されたお菓子に一緒に詰められていたのは、同施設スタッフや家族からの想いのこもった手紙と、花火大会への招待状。

特設ドームテントに最新技術360°プロジェクションマッピングによって再現された美しい花火を見た入居者たちは、あまりのリアルさにうっとりとした表情を浮かべる。もう行けないと心のどこかで諦めていた花火大会を、大切な人とともに見ることができた入居者たちは、「ありがとう!」と手を振りながら「グリコワゴン」を笑顔で見送る姿で動画は幕を閉じる。

また次の場所でも多くの人たちの笑顔を生むべく、「グリコワゴン」は今日も走り続ける――。第3弾動画も乞うご期待!

<関連サイト>
スマイルグリコワゴンプロジェクト http://cp.glico.jp/wagon/index.html