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マイホームを考えている人必見! 医師も注目の返済リスク対応型住宅ローン「団信革命」

結婚して子どもができて、その次にはマイホームを……。そんなときに気になるのが住宅ローン。現在、様々な住宅ローンがあるなかで、いまちょっと話題になっているのが業界初の返済リスク対応型住宅ローン「団信革命」。

これは、りそなグループが展開する住宅ローン相談窓口のローンプラザに掲示されているご相談ランキングでもここ半年トップを独走中の住宅ローン。そもそも団信とは、団体信用生命保険の略称で、これに加入すると借入者が死亡したり、生活に重大な支障をきたす高度障害状態となった場合に、住宅ローンの残高が0になるのだ。
しかも、そんな団信に加え、革命とまで付いているこの住宅ローンは、従来の死亡、高度障害状態に加えて、最近とりわけ注目を集めているがんなどの三大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)をはじめ、所定の16の状態や要介護状態になってしまった場合にも残高が0になる。つまり、これまでは病気や事故で働けなくなった場合のみ残高0になっていたところが、病気やケガとうまく付き合いながら仕事を続けたり、リハビリで社会復帰を目指すケースなど、働くことができてなおかつ残高0になるという。

そんな団信革命は、とりわけ医療関係者から高く評価され、契約者の業種別データでももっとも契約者数が多いのが医療従事者となっている(2015年1月~8月 りそな銀行調べ)。なぜ医療関係者が団信革命を選ぶのか、北浜ローンプラザで年間5000件を超える住宅ローンの相談をこなしている渡辺氏に聞いてみると「医師の方に評価される理由のひとつは、健康リスクについて知見をもたれていることです。医療の最前線にいらっしゃいますから、将来の健康リスクなどを想定して、より広い範囲で返済リスクをカバーできる団信革命を選ばれています。また医師の方々に加えて、弁護士や会計士、経営者層の方々からも、万が一、病気や事故にあった場合でも、「団信革命」という住宅ローンを借りておくことで、返済リスクに備えることができると言われて契約されるケースが多いですね」と話している。

いざ家を買うとなっても、住宅ローンが払えるかが不安でなかなか踏み切れないという人も多いはず。また、実際に家を買ったとしても、もしもの場合ローンが払えずに家を手放すということも起こりうる。そんな場合に備えて設計されたこの団信革命。ちなみに、これはすでに他社の住宅ローンを申し込んでしまったという人には借り換えニーズにも対応可能。ただし、団信革命は契約時の年齢が49歳以下という年齢制限があるので要注意。団信革命についての相談は、りそな銀行、埼玉りそな銀行の各支店、または専門のスタッフがいるローンプラザで受け付けている。

<関連サイト>
団信革命(りそなグループ) http://www.resona-gr.co.jp/resonabank/kojin/service/kariru/jutaku/danshin/landing2.html