Entame Plex-エンタメプレックス-

有楽町・銀座エリアが映画「007 スペクター」一色に! 世界観を堪能できるイベントが開催

007シリーズ最新作「007 スペクター」がいよいよ12月4日(金)より全国公開!今作では、主人公ジェームズ・ボンドの宿敵として登場した悪の組織「スペクター」の正体に迫るシリーズファン必見の内容となっている。

公開まであとわずかだが、“待ちきれない!”というファンのため、東京・銀座のソニービルと阪急メンズ東京が007の世界観を無料で堪能できるイベントを展開している。

ソニービル1Fのエントランスホールでは、劇中のカーチェイスに使用したランドローバー「レンジローバー・スポーツSVR」などが来店者を迎え、ボンド役のダニエル・クレイグが着用したホワイトタキシードや、「スペクター」の紋章が入った指輪も展示している。足を踏み入れた瞬間から007ワールドが全開だ! ちなみに、この展示コーナーで撮影した写真を、ハッシュタグ「#ソニービル_007」をつけてSNS(Twitter、Facebook、Instagram)に投稿すると、「007 スペクター」映画鑑賞券やオリジナルグッズなどの賞品が抽選で当たるといううれしい企画も。

8Fでは、映画の予告編やメイキング、インタビューなどの特別映像を迫力の200インチスクリーンで上映。その横には、本作のボンドガールであるマドレーヌ・スワン役のレア・セドゥが着用したドレスなどを展示している。

また、シリーズ第1作目から前作の23作目までの過去作品の歴史がわかる横長のパネルも用意され、これまでのおさらいもできる充実ぶり。

そして一方の、阪急メンズ東京も負けてはいない。1Fエントランススペースでは、今作のために世界で10台のみ作られ、今や2台のみ現存するボンドカー「アストンマーティン DB10」を特別展示。ボンドの相棒にふさわしいクールな鈍色のボディには惚れ惚れしてしまうこと間違いなしだ。さらに3Fのエスカレーター脇スペースでは、劇中のシーンをいち早くパネルで紹介し、フォトシューティングスポットもご用意。ジェームズ・ボンドになりきり不敵なポーズを決めて写真を撮ろう!

また8Fのイベントルームでは、ショーン・コネリーからダニエル・クレイグまで、50年に渡りジェームズ・ボンド映画の写真を撮った唯一のカメラマン、 テリー・オニール氏の写真展も開催中だ。

怒涛の007ワールドに疲れたら、6Fサーフカフェでひと休み。店内は、「007 スペクター」をモチーフにしたバー仕様となっており、「ハイネケン×007 スペクター」のコラボレーションCMも公開している。さらには、ビルの壁面や柱にも巨大なジェームズ・ボンドがお目見え。いやが応にもテンションがあがる!

ソニービルから阪急メンズ東京を回遊すると、すっかり気分は一流スパイ。映画公開前に気分を盛り上げたいなら、ぜひ「007 スペクター」一色に染まる有楽町・銀座エリアを覗いてみよう。

007シリーズ最新作「007 スペクター」は、11月27日(金)、28日(土)、29日(日)先行公開決定! 12月4(金)より、TOHOシネマズ日劇ほかにて全国ロードショー!

SPECTRE © 2015 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc., Danjaq, LLC and
Columbia Pictures Industries, Inc. All rights reserved.

<関連サイト>
「007 スペクター」 http://www.007.com/spectre/