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スマホユーザーの意識調査 「電池残量=心のゆとり」?

ソフトバンクBB株式会社のSoftBank SELECTIONは、関東1都3県のスマートフォンユーザー20~59歳の男女800人を対象に、スマートフォンの「電池の持ち」や「充電」に関する意識・実態調査を実施した。

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「外出時に気になることで、あてはまるものすべてお選びください。」

今回、スマートフォンの電池が切れることへの恐怖感について尋ねたところ、77.9%の人が「恐怖を感じる」と答えた。次に、電池が切れることと同じくらい恐怖を感じることを17個の選択肢より問うと、「予想外に雨が降ってきた」、「家の電気の消し忘れ」、「所持金が思ったよりも無い」と同じくらい困るとの回答が得られた。特に、電池が切れることへの恐怖感は、女性の4人に1人が「家で“ゴキブリ”など虫が出る」ことと同等と感じていることがわかる結果に。

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「スマートフォンのバッテリーが切れることの怖さと、「同じくらい」の怖さを感じるシーンをすべてお選びください。」

バッテリーが切れることに最も恐怖を感じる理由として「メールや通話ができない」が全体の71.1%であり、3人に1人が「残量50%以上」で電池切れの不安を感じ始める。「とても不安」なバッテリー残量は0%〜5%であった。

また、外出時は、「身だしなみ」以上に「電池残量」が気になり、「戸締り」に次いで「スマートフォンを忘れていないか」が気になる人は全体の半数を超えることが今回の調査でわかった。

 

<関連サイト>

SoftBank SELECTION : http://www.softbankselection.jp/