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ミズノやジュンク堂監修など充実すぎる施設に注目! 「健都マンションプロジェクト」建設スタート


大阪府吹田市の南東部及び摂津市の北西部に位置し、JR京都線・岸辺駅を中心に吹田駅、千里丘駅にまたがる東西延長約3.5km、南北最大幅150mのエリア(吹田操車場跡地)で“健康と医療のまちづくり”が進む「北大阪健康医療都市(愛称:健都)」において、2018年度の完成を目指し建設中の、健康をテーマとした総戸数824戸の大規模マンション「ローレルスクエア健都ザ・レジデンス」のマンションプラザおよびモデルルームが完成。このたび、マンションプロジェクトの概要が発表された。

JR東海道本線駅前エリアに広がる立地、本初の国立循環器病研究センターとの連携による「健都ザ・レジデンス健康ソフトサービス」と「高度循環器ドックの受診権付与」などの健康管理サービス、エキスパートがサポートする豊富な健康増進施設、近鉄不動産オリジナル企画商品「エイジング・フリー」や「マドルノ」などを導入した多彩なプランニング、重厚な外観デザインと緑あふれる広大な外構計画といった居住者にとって魅力的な特徴がズラリと並ぶ。

健康がテーマとあって、特筆すべきは各分野のエキスパートが監修・施工した施設。陸上競技の公式トラックとほぼ同じ距離である1周約400メートルを確保したウォーキングコースは、スポーツメーカー「ミズノ」が施工。敷地内のセキュリティエリアに設置されており、住棟の内側を巡る通路を利用することで、雨天の場合でもウォーキングを楽しむことができる。そして、本コースの舗装面には、適度な弾力性をもちやわらかな歩行感と万一の転倒による怪我の防止に優れ、視認性の良い色付き舗装素材を採用。また、ウォーキングコース横には、平均台などの各種健康器具を設置し、ウォーキングの間にエクササイズや簡単なサーキットトレーニングを行うことが出来るなど、「ミズノ」施工によるこだわりが随所に光る。

そして、エクササイズルームは「健康寿命の延伸」に着目。エクササイズルームを利用するにあたり、メタボリックシンドロームやロコモティブシンドローム(加齢に伴う筋肉や骨関節、神経などの運動器障害が原因で要介護となる可能性が高い状態)について「国立循環器病研究センター」のアドバイスを基に、「ミズノ」がトレーニング器具を提供しトレーニングメニュー例を紹介。ストレッチや有酸素運動、サーキットトレーニング別にマシンの選定と設置をしており、医療、スポーツの両面から安全で続けやすい健康づくりを、「健都」ならではの視点でしっかりとサポートしてくれる。

さらには、「ジュンク堂」書店が書籍コーディネートするライブラリーサロン、フローリングフロアや全身ミラーなど、ヨガやダンスのレッスンルームとしてはもちろん各種教室、セミナーなど幅広く使用できる機能を備えた多目的なマルチスタジオ、ゆっくりとくつろげるソファとマッサージチェア、プロジェクターやオーディオ装置を備えたリラクゼーションシアターでは、映画鑑賞やカラオケなどを楽しむことが出来る。さらには、管楽器のレッスンや、バンド演奏が楽しめる防音性能を確保したミュージックスタジオも設置。アップライトピアノやドラムセットなどの基本的なバンドセットが用意されており、家族コンサートや発表会前のリハーサルスタジオとしても利用可能となっている。

心身ともに健康な暮らしを育むグランドコミュニティが、吹田操車場跡地についに誕生する。健康をテーマとした同マンションプロジェクトに興味がある人は、ぜひ「健都」サイトをチェックしてみては?

<関連サイト>
北大阪健康医療都市「健都」
http://kento.osaka.jp