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映画『一週間フレンズ。』主題歌版トレーラーが公開


アニメ化、舞台化もされた『一週間フレンズ。』を川口春奈・山﨑賢人のW主演で実写化した映画が2017年2月18日(土)に公開される。このたび、本作の公開に先駆け、主題歌「奏(かなで) for 一週間フレンズ。」を用いたトレーラー映像が解禁となった。

「奏(かなで) for 一週間フレンズ。」はスキマスイッチの「奏(かなで)」を新たにリアレンジ。オリジナルバージョンでは打ち込みだったストリングスやドラム等の楽器を生楽器での演奏に変更するだけでなく、序盤はオリジナルバージョンのアレンジに寄せ、中盤からはより壮大に、且つドラマチックとなるアレンジで当時のオリジナルボーカルとの時を超えたコラボ―レーションを施している。

今回解禁となった主題歌版トレーラーは、その新曲「奏(かなで) for 一週間フレンズ。」の一部と、初解禁となる本編映像がコラボした特別映像。映像の冒頭で描かれるのは、香織(川口)と祐樹(山﨑)が初めて出会った日の、帰り道の電車の中。優しいピアノのイントロとともに、重ねていく2人の日々が始まる。「俺と、友達になってください!」とアプローチするも、香織に断られてしまう祐樹。それでも諦めず、何度でも香織に会いにいき、2人にとって大切な場所となる屋上でまっすぐな想いを伝える。「俺は絶対に、嫌になったり、面倒になったりしない。毎週月曜日、いつも言うから。何度でも言い続けるから。友達になってくださいって」と笑顔で伝える祐樹のひたむきさには、誰もが心をつかまれること間違いなし! さらに今回の映像では、交換日記を始めた2人が下駄箱の影に隠れて笑顔を交わすシーンや、学園祭の夜、思わず手を取って駆けだす2人の青春感あふれるシーンなど、初解禁となる貴重な映像も満載。「君が僕の前に現れた日から 何もかもが違く見えたんだ」という歌詞はまさに、香織と祐樹が綴り、辿っていく日々と重なり合い、思わず涙こぼれる感動の主題歌版トレーラーに仕上がっている。

©2017 葉月抹茶/スクウェアエニックス・映画「一週間フレンズ。」製作委員会

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