Aqua Timez太志「いつかはフェスに」地元への思い語る
Aqua Timezが4日、埼玉・狭山市民会館で全国ツアー「アスナロウTOUR 2017」をスタートさせた。
本ツアーは、最新アルバム「アスナロウ」を引っ提げて、これまでのAqua Timezのツアーとはまた違ったステージセットと映像演出などもあり、この日から始まったホールツアー「アスナロウ TOUR 2017」、その後続くライブハウスツアー「アスナロウ TOUR2017“season2”」、そして8月5日神奈川・パシフィコ横浜のツアーファイナルとなる「アスナロウ TOUR 2017 FINAL“narrow narrow”」まで約半年間にわたり開催される。
客電が暗転し会場がざわめき立つなか、オープニングSEが響きわたり、アルバムタイトル曲「アスナロウ」でスタート! MCでボーカル・太志が「ツアー初日はやっぱり緊張するよ」と言いながらもソールドアウトで満席の会場は1曲目から大歓声で盛り上がっていた。
ライブは最新アルバム「アスナロウ」の楽曲を中心に新旧ヒット曲も入りバラエティに富んだアンコール含め全20曲を披露。
ライブのエンディングには太志から「ここで告知があるんだけど、2017年4月29日、Aqua Timezが僕の地元の岐阜市とやってる『まだ、はじまったばかりプロジェクト』の第一弾イベントとして岐阜市民会館でのワンマンをやります! これをデカくしていきたい、いつかはフェスにしたい。そして故郷を思ったライブにしようと思ってます」と太志の故郷・岐阜に対する熱い思いでツアー初日のライブを締めくくった。
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