３月３日ひにゃ祭り！忽那汐里＆木村多江インタビュー

2017.03.03

人気アプリ「ねこあつめ」が、ねこ好きのねこ好きによるねこ好きのための、モフモフなねこまみれの映画『ねこあつめの家』として実写映画化され、４月８日（土）より全国公開となる。本日３月３日は、ひな祭りならぬ“ひにゃ祭り”ということで、お雛様というにはちょっぴりお転婆な美猫たちが数多く出演している本作で、美猫と共演した忽那汐里と木村多江のインタビュー動画が到着した。

忽那は、スランプに陥る小説家・佐久本勝（伊藤淳史）を支え、時には檄を飛ばすアツい新人編集者・十和田ミチルを好演。また木村は、“ねこあつめ”に励む佐久本へアドバイスを送るペットショップオーナーの寺内洋子役をミステリアスに演じきった。

忽那は「猫が好きなので、本当はもっと触ったりしたかったです…！動物がいる撮影は大変なことがつきものだったりしますが、脱走した猫は１匹もおらず、すごく優秀な猫ちゃんたちとの撮影でした」、一方、木村は「役をもらった時に猫が好きな人と犬が好きな人との違いを考えました。ちょっと突き放したり、はたまた引っ張ったり。振り回すようなところがあるといいなと思い役作りしました」と、２人は猫に囲まれた撮影を振り返っている。