「私じゃダメだ」矢口真里、DT男子にやんわりお断り
2月19日、AbemaTVで『おぎやはぎの「ブス」テレビ』が放送された。
同番組は、お笑いコンビ・おぎやはぎの2人がMCを務め、“ブス”をテーマに語り尽くすバラエティ番組。毎回スタジオに登場する容姿や性格が自称“ブス”な女性の意見や経験談を元に、ブスとは何かを徹底討論していく。
この日は美人の気持ちを代弁する“美人コメンテーター”に、タレントの矢口真里、自称“ブス”メンバーに、お笑いコンビ・オアシズの大久保佳代子、光浦靖子が出演した。
テーマ「ブスのHの大ピンチ」では、Hの時、ブスにはどのような緊急事態が起こるのか、出演者に聞いた。オアシズの光浦は、「ピンチと言うか…。飲んで、いい感じになって(男性が)家に来て、チューもして。『とりあえず先にシャワーをどうぞ』って言ったら、シャワーを浴びた後、(男性が)急にシラフになっちゃって、『始発で帰る』って言われた」と明かしたところ、相方の大久保が「だから、シャワー浴びさせちゃダメなの。ブスは一気にいかないと! 冷静になる時間を与えちゃダメ」と返し、スタジオに笑いが起こった。
そしてスタジオでは、「自分のHを鏡で見ちゃった件」について、トークが盛り上がる中、おぎやはぎの2人は「バック(でしている時)の自分はヤバいよな。犬と同じなんだよな。あまりに自分が恥ずかしくて、(鏡に)会釈しちゃう」と明かし笑いを誘うと、矢作が、矢口にも「鏡張りのところで(自分のHを)見たことあるでしょ?」と問いかけ、これに矢口は「ありますけど…。でも、あれは良いもんじゃないですね。なんか恥ずかしい」と答えてしまい、オアシズの2人から「あるの!? やぐっちゃん、スゲーな!」と突っ込まれてしまう一幕も。
さらに矢作が、「やぐっちゃんは、そういう(Hの)ピンチはあった?」と話を振ると、笑いながら矢口は「あの大ピンチですか? あの大ピンチを除いてですか?」と返し笑いを誘い、「そうですね…。気になっている男性がいて、そういう行為になりそうになった時に、(相手から)『初めてなんだ』って言われたんです。それで、私じゃダメだと思って、逆に断りました。私が初めての女になっちゃダメだと思った」と激白。これにオアシズの2人は「辞退するって、やぐっちゃん偉い!」と感心した様子だった。
©AbemaTV
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