矢口真里、モー娘。も楽屋でHな話をする?「ご法度…」
7月9日、AbemaTVのレギュラー番組『おぎやはぎの「ブス」テレビ』#74が放送された。
同番組は、お笑いコンビ・おぎやはぎの2人がMCを務め、“ブス”をテーマに語り尽くすバラエティ番組。毎回スタジオに登場する容姿や性格が自称“ブス”な女性の意見や経験談を元に、ブスとは何かを徹底討論していく。
この日の放送回では、美人の気持ちを代弁する“美人コメンテーター”に、タレントの矢口真里、自称“ブス”メンバーに、お笑いコンビ・おかずクラブのオカリナ、タレントのぱいぱいでか美を迎えた。
今回は「ブスの秘密シリーズ」と題して、テーマ「ブスと薄毛の関係」では、女性にとって命ともいえる髪の毛とブスの関係を徹底討論。
すると薄毛の自称“ブス”メンバーからは「薄毛用シャンプーを使っても効果なし」「(他の)薄毛メンバーがイジられているのを見て安心する」「薄毛ブスは、みんな“中学時代から薄毛”と言う」「薄毛ブスの主婦は、エロくて不倫する人が多い」「女のハゲは笑えない」など、薄毛ならではのエピソードが明かされた。
すると、“美人コメンテーター”の矢口も「アイドル時代でも髪の悩みの1つや2つは、みんなありましたよ。薄毛は、その時代はあまり聞かなかったけど、(髪が)パサついたら、いいアイロンとかを調べて買って、自分の家で一生懸命やってから外に出るとか」と、髪のケアで苦労したエピソードを告白したが、自称“ブス”メンバーの芸人・アミから「美人はハゲていたとしても、ハゲに力を注げばいい。でも、ブスでハゲていたら、ブスの方に注力しないといけないから、ハゲまで手が回らない! ハゲなんか気にしている場合じゃない!」と返され、スタジオに笑いが起こった。
続いてのテーマ「ブスのH、ここで勉強しています」では、ブスのHは、どこで磨かれるのか出演者に聞いた。すると自称“ブス”メンバーからは「ジャンボフランクを使って練習」「アニマルプラネットで勉強」などの回答があり、ぱいぱいでか美も「私は勉強というか、セクシービデオを観るのが大好きなので、すごい観ています。男みたいな目線でも観ているし、“こういうのされてみたい”とかも。だから完全に俯瞰もののセクシービデオか、女優さんしか映っていない完全な主観のどちらかしか観れないです」と告白。
すると矢作が、矢口にも「モーニング娘。も、あれだけ女の子がいっぱいいると、楽屋とかでちょっとHな話とかになるの?」と聞くと、矢口は「ないですね!」と即答。「なんでしょうね…。(そういう話をすると)楽屋が気持ち悪くなっちゃう。ご法度なので、万が一彼氏がいたとしても、彼氏の話はしないですね」と答えた。
これにぱいぱいでか美が「地下アイドルの友達とかは、(私を)“ぱいぱいでか美”と呼ぶ事にためらったりする。でもハロプロの方々は逆に、“ぱいぱいでか美さーん!”と(気にせずに)呼んでくれるので、性に対する恥ずかしさがまだない。本当にピュアなんだと思います」とコメントした。
その他、この日の放送で矢口が明かしたアイドル時代の“前髪のこだわり”などは、見逃した番組を視聴できる「Abemaビデオ」で、無料で楽しめるので、ぜひチェックを。
©AbemaTV
<関連サイト>
藤田富、ブスたちの餌食に「お前ら全員抱いてやるよ!」
https://www.entameplex.com/archives/44046
鈴木奈々“女性用TENGA”に興味津々! 「使ってみたい」
https://www.entameplex.com/archives/43804
相席スタート山﨑ケイ、構成作家とのイケナイ恋を激白!
https://www.entameplex.com/archives/43678