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谷まりあ、絶賛の若手俳優を巡る大波乱が勃発!


AbemaTVのオリジナル恋愛リアリティーショー番組『恋愛ドラマな恋がしたい』が、7月14日に放送された。

同番組は、お笑い芸人の渡辺直美、俳優の大野拓朗、福徳秀介(ジャルジャル)、タレントの谷まりあをスタジオMCに迎え、ネクストブレイク期待の若手俳優の男女8名が、恋愛ドラマでの共演をきっかけに、本当の恋に落ちてしまうのかを追う恋愛リアリティーショー。

全10回の番組放送において、番組内の恋愛ドラマで各回の主役を演じられるのは、選ばれた男女1組だけ。役を勝ち取る為に、回ごとにペアが変わる相手役と稽古を重ねながら、台本に毎回用意されているキスシーンも演じていく。企画・構成、番組内の恋愛ドラマの脚本を放送作家の鈴木おさむ氏が担当。ドラマ内に描かれている濃密なラブストーリーと様々なシチュエーションでのキスシーンは、「恋愛ドラマの作品として演じているのか?」「それとも恋心が生まれているのか?」視聴者たちもドキドキしてしまうような展開になっている。

第8話は、8名のメンバーが話し合いでペアを決めるシーンから始まった。テジュと姫ちゃん、はっしーとりぽぽペアはすんなりと決定するも、残る4名のペア決めでは、こめちゃんとうみちゃんがりゅうたろうを指名し、あがたとりゅうたろうがこめちゃんを指名するという大波乱が起き、男女それぞれに分かれて話し合うことに。

スタジオMCの谷も絶賛するモテ男、りゅうたろうを取り合った女子2名はどちらも引くことなく、決着がつかないまま話し合いは終了。

続いて、あがたとりゅうたろうの話し合いでは、あがたのこめちゃんを想う強い気持ちにりゅうたろうが身を引く形で、あがたとこめちゃん、りゅうたろうとうみちゃんがペアを組むことに決定。男子2名の決断に納得がいかないこめちゃんは、想いをよせるりゅうたろうを呼び出し「あがたを気にしなければどうする?」と聞くなど質問攻め。「(あがたが気にしないのなら)こめちゃんを選ぶよ」というりゅうたろうの言葉にもあまり釈然としない様子。

一方、自分が指名したこめちゃんが結果的にりゅうたろうと組めず、悲しそうな顔をするのを見たあがたは「自分が指名した人が泣くところを見るのは、(他の人との)キスを見るよりも辛いよね」と悲しい心情を吐露。

その言葉を聞いたりぽぽは「だからこそ(こめちゃんにアピールするなら)今やと思う。自分の好きの気持ちより、好かれてる気持ちのほうが勝つときもあると思う。」と、あがたへエールを送った。

話し合いで決まったペアで挑む今回のオーディションは、“エチュード”という台本無しの自由演技で審査が行われることに。「結婚」をテーマとしたエチュードをそれぞれが今までの経験を活かして演じきった後、メンバーに告げられたのは「今回の主役は投票形式で自分たちが決める」という驚きの発表。初めての展開にスタジオメンバーも大困惑の中、スタジオMCの福徳と大野は「まだ一度も主役になったことがないひめちゃんを応援したい」と、テジュとひめちゃんペアを応援。

一方で、渡辺と谷は、こめちゃんへ実際に告白をしたようなあがたの愛のこもったエチュードに感動し、あがた・こめちゃんペアを推していた。

次回の第9話では、ついにメンバーの投票で主役が決定。キスシーンを演じるのはどのペアなのか。7月21日(土)に放送される第9話をお楽しみに!

©AbemaTV

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