Entame Plex-エンタメプレックス-

関口メンディーがサプライズ「黙っててごめんディー!」


恋愛ドラマの共演をきっかけに恋は生まれるのかを描くAbemaTVのオリジナル恋愛リアリティーショーの新シーズン『恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss to survive~』の第9話が、10月5日夜11時より放送された。

本番組は、若手俳優が、“キスシーン”のある恋愛ドラマの撮影をしながら、“本当の恋に落ちていく”様を追いかける恋愛リアリティーショー。

全12回の放送において、番組内の恋愛ドラマで各回の主役を演じられるのは、選ばれた男女1組だけ。高崎凌(以下、りょう/20歳)、西川俊介(以下、シュンスケ/25歳)、藤田富(以下、とむ/27歳)、
山口大地(以下、ダイチ/31歳)、小泉遥(以下、こいはる/23歳)、後藤郁(以下、かおる/23歳)、詩島萌々(以下、もも/21歳)、西野未姫(以下、ミキ/20歳)、溝口恵(以下、めぐ/25歳)ら若手俳優の男女9名が主演の座をかけてオーディションに挑む。今回は、前シーズンと真逆の男性4名、女性5名の女性が1名多い男女構成となり、ペア決めでは必ず1組が男性1名、女性2名の三角関係のペアになるという“壮絶”なルール設定となっている。

この日の放送では、スペシャルゲストに、本番組の大ファンだというPerfumeのあ~ちゃんがスタジオに登場。さらに、番組内の恋愛ドラマには関口メンディー(EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE)が客演として登場した。

そんな豪華ゲストを迎えた今回は、社会人バスケットボーチームを舞台にした選手とマネージャーの恋物語を描く恋愛ドラマと、その主役を決めるオーディションの模様をお送りした。番組冒頭で行われたオーディションでは、ミキと初主演を目指していたシュンスケが見事主役の座を勝ち取り、夏合宿以降、距離が近づき始めた2人のキスに、渡辺直美は「もうさ、お互い大好きでしょ!」とニヤけ、ほかのMC陣も「良い!良いよ!」と、シュンスケとミキの関係を表すような爽やかなキスを絶賛した。

あ~ちゃんは「もう“ドラ恋”が好き過ぎて、本当に毎日の楽しみみたいになってるんですよと」と、
本番組の大ファンであると明かし、さらに「最後の先生の通知表、あのシーンで毎回ボロ泣きで。ボロッボロ泣いて、(泣いてる自分の動画を)いろんな人に転送して…」と告白。

レギュラーMC陣が「えええー!?」と爆笑する中、渡辺が「周りの人たちは観てくれてるんですか?」と尋ねると、「(最初は)きゃりーから教えてもらって。みんな観てます!画期的な番組です!」と、
歌手のきゃりーぱみゅぱみゅからオススメされたことをさらりと明かし、尚も番組を激推しするあ~ちゃんに、MC陣はさらに大爆笑。そして、渡辺に「ちなみに、誰推しとかあるんですか?今回のメンバーで」と聞かれたあ~ちゃんは「ミキ推しです」と即答し、ミキに太鼓判を押しました。

早速、恋愛ドラマの主役を決めるオーディションが開始。今回のドラマには女性の脇役がいないため、もも、めぐと3人で稽古をしていたりょうは、演技指導の澤田育子先生より「ももさんとめぐさん、どちらとオーディションを受けるかを決めていただきます」と、告げられる。

りょうは、両想いのももと、自分に対して積極的に好意を向けてくれるめぐの2人の女性の間で苦悶の表情を浮かべながらも、「ももさん、お願いします」と、ももとの演技を選択。
渡辺は「もうさ、本当に嫌だなぁ。これ辛い…」と、過酷なルールに苦しめられるめぐに胸を痛めました。そして、MCメンバーが「いけいけ!」「頑張れー!」と応援モードで見守るシュンスケとミキの番に。

2人は「良い!」「かわいい2人」と終始、MC陣をキュンとさせる演技を見せ、見事主役の座を勝ち取った。オーディション後、シュンスケは「他のみんなに見せつけてやりたいっすよね。俺らだって、“すげぇんだぜ!”って」と、満面の笑みで嬉しさを表現。一方のミキは「(ダイチか、シュンスケか)気持ちをはっきりさせるためにも、すごい意味の深いキスシーンになるのかなって」と冷静に語り、
あ~ちゃんは「この子、いっつも芯食ってる」と、ミキを改めて評価した。

そして、バスケットボール選手とマネージャーとの恋模様を描いた恋愛ドラマの撮影へと進むが、ここで特別ゲスト、メンディーが客演として登場。メンディーのまさかの登場に、スタジオの小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)は思わず立ち上がり、「え?え?え?」と大困惑。メンディーは「今日は、みなさんはもちろん、スタジオの隼にも内緒で客演として参加させていただきます」と挨拶し、スタジオの小森に向け「隼、黙っててごめんディー!」と投げかけたのに対し、小森さんは「え、ダルいダルいダルい。ダルいよ、メンさん(笑)」とリアクション。渡辺は爆笑しながら「ダルいってやめてよ(笑)」とツッコミを入れた。

そんな中、ドラマ撮影は進み、いよいよキスシーンの撮影に。本番前、“人生初”のキスシーンに挑戦するシュンスケは「良いキスシーンは撮りたいけどさ、俺らなりの良いキスをすればいいんじゃない?」と提案し、ミキも「うん。ありのままで」とそれに応えた。シュンスケとミキの2人の関係を表すようなリアルだけど、シンプルなキスに、渡辺は「うーわ!」と思わず声を漏らし、他のMCメンバーも「ドキドキした」「爽やか!」「いいなぁ~」と絶賛。撮影後、「ぽーってなった」と話すミキと、「熱くなったの?」と照れたように返すシュンスケのやりとりに、「もうさ、お互い大好きでしょ!」と、ツッコミを入れる渡辺だった。

メンディーの出演に終始「ダルい」と発言していた小森の愛が詰まった本音や、MC陣が照れまくるシュンスケとミキのリアルな掛け合いなど、“ドラ恋”第9話はAbemaビデオにて放送後7日間視聴可能なので、ぜひチェックを。

©AbemaTV

<関連サイト>
渡辺直美が『ドラ恋』史上1番泣いた理由とは!?
https://www.entameplex.com/archives/52019

渡辺直美ら、馬乗りキス後のいちゃいちゃにスタジオ騒然
https://www.entameplex.com/archives/50315

渡辺直美、水が滴り落ちる口移しキスに興奮「エッロ!」
https://www.entameplex.com/archives/50106