通訳必須!滑舌悪すぎる芸人がラグビーを必死でアピール
日本ラグビーフットボール協会は20日、日本ラグビー最高峰リーグ「ジャパンラグビーラグビートップリーグ」(以下トップリーグ)の認知拡大を目指すWEBムービー「トップリーグの逆襲 2018→2019」を公開した。
日本代表選手も多数活躍するトップリーグ。そのトップリーグの全16チームの選手たちが出演する動画を制作。各チームの選手達が、体をはったり、恥を捨てたりとあの手この手の作戦を立て、様々な方法でラグビーやトップリーグ、そしてアジア初となる2019年ラグビーワールドカップ日本大会を全力で、熱くPRする。
ワールドカップ前、最後のシーズンとなる今年、昨年の「トップリーグの逆襲」からさらにパワーアップしている。
また、ラグビーファンにはおなじみ(!?)、お笑い芸人の諸見里大介が日本代表ヘッドコーチのジェイミー・ジョセフ氏のモノマネを披露。滑舌の悪さを発揮し、「ジェイミージョシェフでしゅ」などと語る通訳必須の内容となっている。
顔はジェイミー・ジョセフ氏にそっくりなだけに、諸見里の滑舌の悪さがより際立つ仕上がりに。会見の内容はまったく内容が頭に入ってこないものの、来年のワールドカップ開催に向けて、選手のみならずスタッフサイドの熱意も伝わる動画は必見!
<関連サイト>
「トップリーグの逆襲 2018→2019」YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=PIu_g8MyYyo&t=7s