AbemaTV、メ～テレ（名古屋テレビ放送）との共同制作ドラマ『星屑リベンジャーズ』の第７話が、９月３日に放送された。

本作品は、“夢”と“セルフプロデュース”をテーマに、新川優愛演じる主人公・楠木春が全てを失いながらも“TRANSITION”という男性５人組アイドルグループをプロデュースして芸能界をのし上がっていく様子を描く“痛快サクセスストーリー”。

春がプロデュースする5人組アイドルグループTRANSITIONの新曲は配信サイトの急上昇ランキングで上位にランクインし、動画共有コミュニティでも大いに話題になるも、その事実はネット記事にはならず、メンバーはまたも渡長プロからの圧力を感じてしまう。

そんな中、週刊誌が『話題のトランジションの曲を各メディアが報じない理由』と題し、渡長プロからTRANSITIONへの圧力があったこと、元マネージャーがメンバーにパワハラをしていた事実を報じ、渡長プロを解雇された羽鳥が春たちのシェアオフィスに怒鳴りこんでくる。「絶対に許さないからな！」と春に水をかけて激高する羽鳥に対してあかりは「自業自得、消えて！」と応戦。さらに、「渡長プロからの圧力はなかった」と週刊誌の取材で本当のことを話さず逃げ腰の態度をとる春に対し、「彼らが可哀想です」と涙ながらに訴える30秒を越えるあかりの熱演には、「生駒ちゃんの迫真の演技に鳥肌たった…」の声があがっている。

この日放送された第７話では、史人（森永悠希）のソロや、これまでごく一部しか流れなかった楽曲「Transition」のレコーディングシーンが放送され、TRANSITIONの５人が歌う様子が初めて放送された。
このたび、数多く寄せられた音源化を希望する声に応え、９月５日よりAWAやiTunes、Spotifyなどの音楽配信サイトで「Transition」を含む２曲を配信することが決定。さらに、９月12日には新川優愛、生駒里奈、TRANSITIONの５人が登場する『星屑リベンジャーズ』初のイベントの開催を予定しており、５人のライブや特別先行映像の上映会が行われる。

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