音楽活動、テレビ番組出演のみならず、日本伝統芸能とのコラボレーション、盆踊りのBon Dance DJなど、近年、様々な新しい取り組みに挑戦し続けている、デビュー25周年を迎えたTRFのリーダーDJ KOOが、今度はなんとYouTuberとしてデビューを果たした。

21日、YouTube上に突然公開された「YouTuber DJ KOO」の第一回目の動画には、すっかりYouTuberノリのDJ KOOが登場。自らのプライベートスタジオから、今後、YouTuberとして自身のチャンネルでやっていきたいことについて語り、視聴者からのアイディアも募集している。

DJ KOOは、「Tokyo Bon 2020」の世界的ヒットで話題のアジアのソーシャルエンターテイメントシーンをリードするCool Japan TV（本社 : 東京都渋谷区、代表取締役 : 赤峰俊治）とタッグを組み、今後、YouTubeを通じて、世界各国のアーティスト、ファンと交流していきたいとニューメディアへの取り組みに強い意欲を見せている。

今夏には、パリの「Japan Expo 2018」、台湾の「第58回 アジア太平洋映画祭」に出演。年末、台湾にて開催されるアジア最大級のインフルエンサーの祭典「Cool Japan Fest 2018」の出演も発表されるなど、「One Asia, One World」をテーマに、海外での活動にも力を入れ始めたDJ KOOから、ますます目が離せない。

＜関連サイト＞
DJ KOO、関西ホスト５人組グループをプロデュース
https://www.entameplex.com/archives/44099

DJ KOOの驚愕“DJプレイ”の内容とは？
https://www.entameplex.com/archives/40718

DJ KOO「健KOO第一！！」活動再開をブログにて報告
https://www.entameplex.com/archives/40111