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関根勤は「もはや娘の追っかけ」“孫バカ”ぶりが明らかに


10月4日、東京駅構内のイベントスペースにて、オタフクソースによる記者発表会が開催。タレントの関根勤、関根麻里が登壇し、会場を盛り上げた。

イベントは「プロの味・技が体験できるお好み焼教室 in 東京周遊屋形船」(通称・ジュージュー号)の出航を記念して開催されたもの。この船は「お好み焼の日」である10月10日(水)限定で、東京・新木場から出発。船内ではオタフクソース社員によるお好み焼教室などが行われる予定だ。

ステージに上がった関根は、お好み焼に欠かせない具材について「魚介です。イカ、タコ、エビが好きですね」と返答。娘・麻里とともにオタフクソースの「お好み焼こだわりセット」で作ったお好み焼を試食し「ふわふわでおいしい。ソースが甘くて合いますね」と感想を述べた。また、家族でお好み焼をする際の役割を聞かれると「僕は火加減がヘタなので、もっぱらひっくり返すのが専門」とのこと。

2015年に、第1子を出産した麻里。近々3歳になる娘と父親の関根との関係について「じいじはメロメロ」「大好きすぎて毎日会いに来るから、もう”追っかけ”ですよ」と話す。関根は「デジャビュ(既視感)なんです。30年前に麻里を育てたあの感じが戻ってきた。タイムスリップしたみたい。孫をたくさん笑わせて『人生っていうのは明るいんだ』と刷り込んでいる最中です」とコメントした。

イベント中盤には屋形船出航を祝い、関根親子がテープカットを実施。また今月22日に誕生日を迎える麻里には、「お好み焼こだわりセット」を使用したお好み焼で作ったケーキがサプライズとして贈られた。

イベント後、再び関根の“メロメロぶり”が話題に。「五月みどりさんの歌で『一週間に十日来い』という歌がある。計算があわないと首をひねっていたけど、60歳を過ぎてようやく意味が分かった。僕は孫に会いたくて、午前中、仕事の合間も行ってしまう」。自身の”孫バカ”ぶりを、そう関根は表現し「お風呂も一緒に入るし、本やDVDも一緒に観る。公園や水族館、遊園地…どこでも行きますよ」と笑った。

読売ジャイアンツのファンとしても知られる関根。高橋由伸監督の電撃辞任について「残念。次の監督に頑張ってもらいたい」と意見した。後任に、原辰徳氏が有力なことについては「期待できる。原さんが復帰すると一番喜ぶのは(原氏のモノマネで知られる)神奈月くんですね」と語り、笑いを誘っていた。

<関連サイト>
「オタフクソース」公式サイト
https://www.otafuku.co.jp