「Ploom」が仕掛ける六本木開催の秘密のパーティー
まさに一夜の夢…。1月17日、東京・六本木のバーラウンジ「MEZZO TOKYO」にて、加熱式たばこブランド「Ploom(プルーム)」がシークレットパーティーを開催した。
入店すると、きらびやかな照明とゴージャスな内装に目を奪われる。喧騒とほこりが混じり合う六本木の街もここでおしまい。扉を隔てて店の中は別世界だ。
まずはバーカウンターでウェルカムドリンクを受け取る。笑い声と酒の注がれる音が、音楽の合間を飛び交う。ビュッフェ・テーブルには、しゃきっとしたサラダや肉汁のあふれるローストビーフ、新鮮な果物が並ぶ。
特別に招待された人々が口にくわえているのは「プルーム」だ。DJブースのすぐそばには、同ブランドを体験できるコーナーが設置されていた。
ここで味わえる加熱式たばこは3種類。既存で発売する「Ploom TECH(プルーム・テック)」と、その新モデル「Ploom TECH +(プルーム・テック・プラス)」、さらに「Ploom S(プルーム・エス)」だ。
「プルーム・テック」「プルーム・テック・プラス」は30~40度の低温加熱型、マットな質感でユニークな形の「プルーム・エス」は、200度の高温加熱型となっている。「プルーム・テック・プラス」「プルーム・エス」の吸いごたえは味わい深く、特に後者の伸びやかな余韻は紙たばこと遜色がない。
多くの男女が酒を飲み、合間に「プルーム」をたしなむ。「狂騒の20年代」と呼ばれたアメリカににタイムスリップしたかのような風景は、18時半から開始して20時で終了した。終わってしまえば、あっという間。店の外には、サラリーマンや車が足早に視界を行き来する、いつもの六本木の風景があった。
まさに豪華絢爛な2時間半。またいつかどこかで、夢の時間が人知れずに行われる日が来るかも知れない。
<関連サイト>
「Ploom」公式サイト
https://www.ploom.jp