極上の「山での一服」を街中で 相澤陽介が切り取る自然美
自然のなかでの一服がなにものにも変えがたいのは、いつの世も同じ。目の前に広がる山々の稜線(りょうせん)や流れる雲、ほおをなでる風──。そんな至福の瞬間が浮かんでくるような加熱式たばこ「Ploom X(プルーム・エックス)」限定アクセサリーが、日本たばこ産業(JT)より登場した。
そのアクセとは、ファッションブランド「White Mountaineering(ホワイトマウンテニアリング)」を率いる世界的デザイナー・相澤陽介氏とコラボしたプルーム・エックスのフロントパネル。相澤氏が軽井沢のアトリエで創作活動をした際に感じた、最も心地よい瞬間を表現している。夕陽に照らされた山々を眺めながら一服したひとときから着想を得たという。
デザインは2つ。共通するのは、燃えるような夕焼けに照らされた山々だ。一つはマットな質感の表面に稜線がぼんやりと浮かぶ。指でなぞるとざらりとした感触。眺めていると幻想的な世界に吸い込まれていきそうだ。
もう一方は、同じ山の風景でもがらりと異なる。ナイフで削ぎ落としたような荒々しい尾根は、どこか畏怖(いふ)を覚えるほどだ。こちらのテクスチャーは光沢があり、キリリと冷ややか。鳥の鳴き声一つ聞こえない、静寂な山々の神秘が表現されているようにみえる。
装着方法は、もともとのプルーム・エックスのフロントパネルを手間に引いて取り外し、この美しいパネルを取り付けるだけ。クラシックなバーで煙を吐き出し、ふと手元を見る。そこには狭いパネルのなかに雄大な自然が広がっている。いつもの街でのいつもの一服が、どこかいつもと違う。そんな気持ちにさせてくれるアクセだ。
手に入れる方法は、プルーム・エックスの会員向けウェブサービス「Ploom X CLUB」にアクセスし、抽選で当たるキャンペーンに応募すること。10月21日(金)までの期間限定でキャンペーンを実施中。また全国のプルームショップのうち、札幌店、銀座店、渋谷店、名古屋店、なんば店の5店舗において、自身のフロントパネルにオリジナルデザインが施せるプリントサービスも同期間で展開しているので、ぜひチェックを。
<関連サイト>
「Ploom X CLUB」
https://ploom-x-club.clubjt.jp/