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渡辺直美が衝撃の恋愛経験談「既婚者に関係を迫られた」


AbemaTVのオリジナル恋愛リアリティーショー番組『恋愛ドラマな恋がしたい2』が、1月26日に放送された。

同番組は、お笑い芸人の渡辺直美、俳優の前野朋、お笑いコンビ・ジャルジャルの福徳秀介、タレントの谷まりあをスタジオMCに迎え、若手俳優男女8人が、キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら本当の恋をしていく様を追いかける、“ちょっぴり大人の恋愛”リアリティーショー。全12回の番組放送において、番組内の恋愛ドラマで各回の主役を演じられるのは、選ばれた男女1組だけ。役を勝ち取る為に、回ごとにペアが変わる相手役と稽古を重ねながら、台本に毎回用意されている様々なキスシーンを演じていく。

この日の放送回では、番組に出演する熊木陸斗さん(以下、りく/28歳)、七瀬公さん(以下、コウ/24歳)、兵頭
功海さん(以下、カツ/20歳)、聖貴さん(以下、まさき/22歳) 、花音さん(以下、かのん/18歳)、佐藤ミケーラさん(以下、ミケ/22歳)、佐分利眞由奈さん(以下、さぶりん/21歳)、山﨑萌香さん(以下、もか/22歳)ら若手俳優の男女8名が、劇中で放送される恋愛ドラマ第5話の主役を決めるべく一般の観客約60人の前で実施された公開オーディションの結果発表を受ける様子が放送された。

35票とダントツの票数を集めて1位を獲得したのは、これまで4回一緒にペアを組み、番組唯一の“両想いカップル”であるにも関わらず主役の座につくことができなかったりくとミケのペア。演技指導の澤田先生より「観客の皆さんがお2人のキスが一番見たかったと言っています」と告げられると、ミケは喜びのあまり大粒の涙を流す。
恋愛経験の少ないミケにとって今回のキスシーンは、およそ“7年ぶりのキス”となることからスタジオは「キスのブランク」の話題に。福徳から「キスしていない期間の最長はどのくらい?」と話を降られると、渡辺は「今です、3年くらいキスしてません」と明かし、スタジオは驚きに包まれた。さらに、渡辺は「やっぱ渡辺直美に声かけるやつロクな奴いないでしょ」と投げかけると、5年前に焼き鳥屋で遭遇した男性から「ファンです、今度一緒にご飯行って下さい」と声をかけられ名刺を渡されたのちご飯にいったものの、恋愛に発展するどころか「まじで来たじゃんやべー。会社の皆に渡辺直美と飲むって言ったら羨ましがられたんで、今度60人くらいで集まるときにも来てくれませんか」と営業をかけられてしまった苦い経験談を明かした。

これには谷も「私も似たような経験がある」と告白し、「(一般人の男性から)自分のLINEやインスタグラムなどを知っていることを周囲に言いふらされたことがある」と芸能人ならではの切ない体験談を明かした。

一般の観客約60人を前にした公開オーディションによって、悲願の初主役を勝ち取ったりくとミケのペア。緊張とプレッシャーで演技がままならず、途中で撮影中断となってしまう事態に見舞われながらも、見事に今作の目玉である“サンドバッグを打ち合うような激しいキス”を演じきった2人。撮影後、りくが「自分の人生史上に確実に残るキスでした」と語ったことから、スタジオは「人生史上最も記憶に残るキス」の話題に。渡辺は、18歳で上京したての頃に、10歳上の男性と初めての東京デートでお台場の夜景バックにキスしたエピソードを披露し、スタジオは盛り上がりを見せる。しかし、その彼との3回目のドライブデートで「実は俺結婚していて」と衝撃のカミングアウトをされたと明かし、渡辺さんがショックのあまり「不倫とかありえないので、ごめんなさい降ります」と車から降りようとすると、相手が突然車を路肩に止めて「え、直美とエッチしたい」と駄々をこね始めたと言う衝撃の経験談を語った。渡辺さんのコミカルな再現演技にスタジオは爆笑に包まれ、視聴者からも「渡辺直美さんの話が全部持ってった」「かわいそうだけど爆笑すぎる」との声が寄せられた。

スタジオMC陣の衝撃の恋愛トークの様子や、りくミケカップルの初めてのキスは、見逃した番組をいつでも視聴できる「Abemaビデオ」にて、無料で楽しめるので、ぜひチェックを。

©AbemaTV

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