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ホリエモン、東大二次試験で本領発揮「すごい自信ある」


3月5日、AbemaTVで“東大合格”を目指す受験ドキュメンタリー番組『ドラゴン堀江』#17が放送された。

同番組は、高校3年生の夏の時点で“E判定やF判定”だったにも関わらず、見事、東京大学文学部の現役合格を果たした、実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文が、独自の“堀江メソッド”により、たった半年間という短い期間で若手タレントたちを“東大合格”へと導き、また堀江自身も東大受験に挑む受験ドキュメンタリー番組。

2日間にわたる二次試験の初日は、堀江が得意する国語とお笑い芸人TAWASHIと2人が苦手な数学。国語の試験を終え戻ってきた堀江は、笑顔を見せながら「過去最高にできた!すごい自信ある、神風が吹いたとしか思えない」と答えた。

休憩時間で出題率の高い数式を叩きこんだ2人は、その勢いのまま午後の数学へ挑むも、戻ってきた堀江は第一声に、「数学難しかった」と答え、「考え方はあってると思うんだけど、計算がミスってるかも」と説明した。

2日目の社会では、堀江が「日本史はそんなに取れてないかも、地理で稼いで日本史で落とさない」と答え、TAWASHIも「今までの中で1番できたかも」と答えるなど、2人とも手応えを感じている様子を見せた。

全ての試験を終えた堀江は、「俺にとっては、古文と日本史が簡単だったことが神風、受かったら面白いね」と語り、約半年間、毎日12時間の勉強をこなしてきたTAWASHIは、今後の生活について「勉強しない環境がよく分からない、どのように過ごして良いかが分からない」と心境を明かした。

本番組では、東京大学の合格発表日である3月10日(日)堀江とTAWASHIの合否結果を2時間の生放送内で発表する。

1日12時間以上の勉強を毎日続け、番組の最強講師から“努力の天才”と評されるTAWASHIと、忙しい仕事の合間の時間だけで受験勉強をしてきた堀江は、無事に東京大学を合格することができるのか!? そして、約半年にわたり行われてきた受験企画に対し、堀江さんは最後に何を語るのか!?

運命の最終回は、3月10日(日)夜9時から生放送。お楽しみに。

<関連サイト>
ホリエモン&芸人TAWASHIが東京大学第一段階選抜を突破
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『ドラゴン堀江』芸人のセンター自己採点結果に講師驚愕
https://www.entameplex.com/archives/48150

Hカップグラドル センター試験の自己採点結果が明らかに
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