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ホリエモン&芸人TAWASHIが東京大学第一段階選抜を突破


2月19日、AbemaTVで“東大合格”を目指す受験ドキュメンタリー番組『ドラゴン堀江』#15が放送された。

同番組は、高校3年生の夏の時点で“E判定やF判定”だったにも関わらず、見事、東京大学文学部の現役合格を果たした、実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文が、独自の“堀江メソッド”により、たった半年間という短い期間で若手タレントたちを“東大合格”へと導き、また堀江自身も東大受験に挑む受験ドキュメンタリー番組。

この日の放送回では、センター試験を終えた堀江と一緒に東大受験に挑む若手タレント3人の、東京大学第一段階選抜結果を発表した。

毎日12時間の勉強をこなし、3人の中でも“東大合格に最も近い男”と呼ばれるお笑い芸人のTAWASHIは、見事足切りを突破し「よかったです、まだ勉強できますね。芸人として10年間やってきましたけど、何もないに近い10年間だったのでこれをきっかけにしたいという気持ちで(勉強に)取り組みました」と喜びを語った。

続いてグラビアアイドルのわちみなみは、「緊張しすぎて寝られなかった」と語り、自身の結果を確認するも、残念ながら足切り突破はならず。番組内で唯一の理系受験者、お笑いコンビ・鬼サンダーのオバンドー吉川は、698点が理科一類の合格最低点のところ、自身の合計点数は19点足らず、残念ながら足切りを突破することが出来なかった。

残念な結果が続く中、最後の堀江さんは「まぁ受かってるでしょう」と余裕な表情を見せ、足切り突破を確認すると「ほら通った。俺やったのって、数学5時間×5日間の25時間と移動中。トータル40時間くらいしか勉強してない」と答えた。

たった40時間程度の受験勉強で足切り突破を果たした堀江は、「ちょっとウキウキしてきました」と二次試験に向けても意気込みを語った。

結果発表から5時間後、堀江のもとには受験生3人が集結。足切り突破を果たせなかったわちと吉川に「惜しかったね」と声をかけた堀江は、「最後のもうひと伸びってところが、受かる人と受からない人ってそこが違うっぽい。数学の問題も解けるところだけ解いちゃって、とにかく点数拾ってみたいなことが大事」と語った。

©AbemaTV

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