AbemaTVは、テレビ朝日新レギュラー番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』と完全連動したオリジナル番組企画を展開し、７月29日の地上波放送直後に、ここでしか見ることができない授業の完結編とAbemaTV限定企画「お笑い研究部」をAbemaビデオにて配信中。

この日の放送では、“勉強ばかりしたせいで結婚できなくなっちゃった先生”として山口真由が登壇した
授業の後編をお届け。東京大学卒業、元財務官僚、ニューヨーク州弁護士という超エリートな肩書きを持ち、現在はワイドショーなどのコメンテーターとしても活躍している山口先生は、28歳の時に交際した３人目の彼氏とのエピソードを披露した。

山口先生を喜ばせようと、サプライズで彼氏が会いにきた時に「ただ君の顔が見たかった」と言われ、これに山口先生は「“マジで気持ち悪い！”と思った」と告白。驚く生徒たちを前に、「今、私に何を求めているのかを明確にして欲しい。“ただ顔が見たい”って意味が分からない。そんなことありえます？」と問いかけ、生徒たちから「あるよ！」「好きならそうでしょ！」と一斉にツッコミを入れられる場面も。

そんな山口先生は、“結婚できないストイック女子の３大特徴”の一つを「自分のリズムを崩したくない」と分析し、「ストイック女子は、自分のリズムが絶対。なぜならストイックに予定を詰め込んでいるからです。私は、毎日決まったことをやるのが一番好き。サプライズは、私にとって迷惑以外の何物でもありません。恋愛を楽しいと思ったことはない」と話した。

最後に山口先生は、頑張りすぎてしまうストイック女子に向けて「さらに頑張ることは答えじゃない！勉強には明確な答えがあります。ですが恋愛には、明確な答えや正解はありません。さらに努力したからといって、必ず報われるものでもありません。恥ずかしいとか世間体じゃなく、自分が本当に好きだという気持ちを素直に相手にぶつけてみることも、時にはいいんじゃないかと思いました」と涙ながらに語り、授業を締めくくった。

そしてAbemaビデオでは、山口先生の授業完全版に加え、AbemaTV限定企画「お笑い研究部」をお届け。今回の企画は、『“子どもウケ”しないを考える』をテーマに、子どもウケがイマイチ悪いと悩む芸人がネタを披露し、そのネタをどう変えれば、子どもたちにウケるようになるのか、みんなで考えました。

今回は、『M-1グランプリ2018』のファイナリストでもあるトム・ブラウンが登場。早速、“子ども向けのネタ番組で、子どもに寄せたのに負けちゃったネタ”を教室で披露したところ、生徒から「全く子どもに寄せてない！」とツッコミが。そんなトム・ブラウンのために、担任のオードリーの若林正恭、“お笑い研究部”顧問のアルコ＆ピースらが、「子どもが喜ぶ変顔を入れる」「楽器を身につける」「ツインテールにする」など改善点を出し合った。これらのアドバイスを受け、トム・ブラウンのネタはどう生まれ変わったのか!?

AbemaTVでしか見ることのできない、山口先生が明かした彼氏に言われた最後の言葉や、理性を失ってやってしまったドン引き行動などの授業完全版、そして限定企画「お笑い研究部」で、トム・ブラウンが披露した“脱！しくじりネタ”は、無料配信中のAbemaビデオで、ぜひチェックを。

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