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玉城ティナのせいで伊藤健太郎の“変態性”が開花!?


AbemaTVは、株式会社サイバーエージェントの新社屋「Abema Towers」に新設された公開スタジオ「UDAGAWA BASE」において、特別番組『伊藤健太郎&玉城ティナ生出演!映画『惡の華』公開記念SP!』を9月14日夜8時より公開生放送した。

特別番組『伊藤健太郎&玉城ティナ生出演!映画『惡の華』公開記念SP!』は、映画『惡の華』の9月27日(金)全国公開を記念して放送された番組。

主人公・春日高男を演じた伊藤健太郎、そして春日を翻弄し秘密の契約を持ちかけるヒロイン・仲村佐和役を演じた玉城ティナがゲストに、そして“『惡の華』応援大使”として、お笑いコンビのクマムシさんが登場した。本作で3度目の共演となる、伊藤と玉城ということで、オープニングから和気あいあいとした雰囲気で放送が開始。

2人に負けじと、「あくのはなんだから~~~」と自信の鉄板ネタを『惡の華』に変えて、クマムシの長谷川も最初から楽しんでいる様子。続いて、本作でも話題のセリフ“このクソムシが!”が、コンビ名と似ていることに気づき、「クソムシとクマムシが一緒なんで今日からクソムシです!」と佐藤も笑いを取っていた。

続いて、撮影の裏話トークに。本作の注目ポイントとして伊藤は“ビンタ”を紹介。「3回目の共演ということで、なんの手加減もなかったんですよね」と、玉城の本気のビンタを何度も受けたことを告白し、「でも思いっきりきてくれたことで、変態性が増していったのでよかったです」と、よりキャラクターに近づいていった様子を明かした。

続いて、玉城は“顔”をチョイス。自身が演じる仲村佐和の笑顔から蔑んだ眼のギャップや、伊藤演じた主人公・春日高男の恍惚とした表情が見どころと語った。難しいキャラクターを演じた玉城は、「罵倒するのも楽しんでできました。(伊藤さんが)ちゃんとうけとめてくれて、悩んだことなかった」と2人の息の合った掛け合いの様子を話した。

番組後半では、作品内でも印象的な、春日(伊藤さん)がブルマの匂いを嗅ぐシーンにちなんで、何の香りかをあてる“こちらの匂いはなんだろな?”のコーナーに。2人とも、好きなにおいや、嫌いなにおいなど、比較的はっきりしていて匂いには敏感と自信をのぞかせた。

しかし、ローズの香りを、伊藤は「おばあちゃんの化粧ダンスのなかのスプレーの匂い」、玉城は「制汗剤などの石鹸のにおい」と外し、1問目から不穏な空気が流れます。さらに、匂いをリセットするためのコーヒーの香りの代わりに、長谷川の体の匂いを嗅ぐなど、伊藤の“変態性”が増していく。

2問目、3問目も苦戦が続く中、「お鼻がバカかもしれない」と自信を失っていく玉城。そして、5問目に玉城が大好きというパイナップルを、続いて6問目は、伊藤が気になる女子に作ってほしいものNo.1という生姜焼きを無事当て、同率一位の結果に。“匂いがおいしい”ケーキを玉城が、伊藤が大好物の生姜焼きをほおばり、2人共幸せそうな様子。

最後に、伊藤が「すばらしい青春映画ができたとおもう。観てもらったらすべてわかるとおもうので、ぜひ劇場で観てください!」、玉城が「だれにでもわかる、共感できる要素がたくさんつまってます。居場所がないかた、ぜひ劇場に来てください」と笑顔でPRすると、「楽しみでしょうがない!宣伝大使のクマムシは“クソ虫”に改名します」とクマムシが笑いを誘い、大盛り上がりのうちに放送は終了した。

©AbemaTV

<関連サイト>
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