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リコリコ「Popteenに入ったら、成長がコワイ」


AbemaTVは、AbemaSPECIALチャンネルにおいて『第3次Popteenカバーガール戦争』#2を10月11日夜10時より放送した。

『Popteenカバーガール戦争』は、ティーン支持率No.1のガールズファッション誌『Popteen』との公式連動企画となり、雑誌『Popteen』において“専属モデル”の1つ下のランクに位置する、いわば2軍の“レギュラーモデル”が、様々なバトルに挑戦しながら自分を磨き、『Popteen』の表紙を飾る“カバーガール”を目指していく、サバイバルリアリティーショー。

この日の放送では、前回に引き続き、『第3次Popteenカバーガール戦争』の新メンバーを決める“全国100人オーディション”最終審査の模様をお送りした。

最終審査は、『Popteen』編集部と専属モデルの“あいりる”こと古田愛理、“のんのん”こと香音、“ゆあてぃー”こと筒井結愛、“リコリコ”こと莉子に加え、2ndシーズンで専属入りを果たした“あやみん”こと福山絢水、“きょうきょう”こと湯上響花、“ゆなたこ”ことゆなが面接官を務める“ガチ面接”での審査となり、雑誌『Popteen』への想いや『ポプ戦』に掛ける信念などを問われた。

まず、面接官であるリコリコから「なぜPopteenに入りたいのか」という質問が出され、今年7月に行われたスカウト企画で、ゆなたこが発掘した橋本彩花は「Popteenは全てのジャンルのお洋服、モデルが載っているし、体を張る経験もたくさんあって、辛いことも楽しいこともあるから、自分を成長させる場所だと思いました」と、オーディションに参加した理由を語った。

続いて、編集長からは「Popteenの“こういうところを変えていきたい”みたいなのってありますか」との質問がとび、半年前の『第2次ポプ戦』オーディションの最終審査で涙を呑んだ長谷川美月は「今のPopteenは、(ジャンルごとに)担当の子たちがいると思うんですけど、ギャルもするし、オルチャンもするし、みたいな、色々な応用ができるモデルさんがいたら面白いかな、と思います」と回答。

さらに、最終審査に残った唯一のギャル系、佐藤樹里は「ギャルが少ないと思ったので、クールギャルを増やしていきたいと思います」と口を開くが、すぐに「どうやって増やしていく?」と編集長からの問いかけが。それにも佐藤は「(SNSなどで)“こういう服ならクール系になるよ”というのを発信していきたいと思ってます」と答え、その後も、矢継ぎ早に投げかけられる編集長の質問に、なんとか食らいついてみせた。

そして、編集部と専属モデルたちによる審議の結果、菅井純愛(ありぽん)、堀越琉音(るねちょ)、橋本彩花(あやもち)、長谷川美月(みちゅ)、佐藤樹里(じゅらむ)、黒江心温(こはるん)の6人が『第3次ポプ戦』の新メンバーに決定。

きょうきょうが「将来のスター感がヤバイ」と絶賛した、菅井さんは「本当に嬉しいです。ありがとうございます」と喜びを口にし、ゆなたこのスカウトから新メンバーになったシンデレラガール、橋本さんは「ここまで来られたことにびっくりしているし、合格をいただいたので『ポプ戦』を盛り上げられるように頑張りたいです」と心境を語った。

さらに、リコリコが「Popteenに入ったら、成長がコワイ」と『ポプ戦』に掛ける想いの強さを評価し、前回のオーディションから見事リベンジを果たした長谷川は、「期待を裏切らないような戦い方をしていきたいと思います」と涙ながらにコメントした。編集部、専属モデルたちによる新メンバー選考の様子はAbemaTV公式YouTubeにて公開中。

©AbemaTV

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