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石川界人「黙って俺に抱かれてろ」に浪川大輔「トゥキ」


テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は23日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 木【浪川大輔×石川界人】 特別編 #1』を配信した。

本配信では、新型コロナウィルスの影響を考慮して、浪川と石川がそれぞれ離れたスタジオからリモートで番組を進行。石川はこれまでもゲストやマンスリーMCとして『声優と夜あそび』に出演してきたが、リモート環境での配信はもちろん初。

「こんなに広いんですよ!」と両手を広げてスタジオを歩き回ったり、「ほとんどラグがないです。普通に話せるものですね!」と新鮮な環境に興味津々の様子。浪川も「びっくりするくらい人がいない!」と驚きつつ、2人の映る画面の大きさや割合が変わるリモートならではの演出を「これどうやってるの?すげー!」と楽しんでいました。

配信内では、「かいとの挑戦状!」と題して、浪川と石川がミニゲームで対決する企画を実施。「3種類の対決で2勝した方が視聴者からリクエストされたセリフを言う」という趣旨に、石川は「若手の実力を見せますよ!」と拳を握り、浪川も「こう見えても、それなりに修羅場を潜ってきていますから」と闘志を燃やす。

1種目の“褒め殺し対決”は、「30秒間相手を褒めて表情を動かした方の勝ち」というルール。浪川が石川に「界人は頭の回転のよさで今のポジションを築き上げてきたと思う」と実力を褒めるのに対し、石川は「話をする時に目を見て聞いてくれて、“この人モテるんだろうな”と思うことがいっぱいある」とルックスを重点的に攻めていく。結果、粘り勝ちのような形で石川がまずは1勝を手にした。

続く「万歩計30秒ダッシュ対決」では、体の動かし方と万歩計との相性もあって浪川が勝利。そして最後の「1人ジャンケンあいこにならずに何回できるか対決」では、浪川が華麗な高速1人ジャンケンを披露して圧勝。石川がセリフを披露することに。

「モニターの前でセリフを言うのは恥ずかしいですね……」という石川。“立ち上がって顔を画面の外に出す”というリモートならではの荒業を使って恥ずかしさを消し、視聴者からリクエストされた“ドS”なセリフを「黙って俺に抱かれてろ」「ここが好きなんだろ?」「お前の好きなところなんて、全部わかってるんだよ。愛してやるよ」と、アドリブを交えつつ激しいキス音つきで色気たっぷり実演。

これには思わず浪川も「トゥキ(好き)……!」「激しくない!?すごいじゃん!」と大絶賛。「そこまでやれって言ってないよ!?」という浪川のツッコミに、石川は「やっぱり役に入ると……」と演技に対して真面目な一面を見せた。

石川の色っぽいセリフには、視聴者も「リップ音やばすぎて死ぬかと思った」「界人くんのセリフやばかった」「心臓がもたん」と大盛り上がり。「これからも楽しみです~」と来週以降の配信を楽しみにする声がたくさん寄せられた。

©AbemaTV,Inc.

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