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下野紘のあま~い“執事”ボイスに視聴者がドキドキ!


テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は26日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 火【下野紘×内田真礼】特別編 #6』を配信した。

本配信では、動物の鳴き真似だけで意思を伝える「一流声優に“言葉”はいらない!? 鳴き声だけで伝えろ!」や、さまざまな2択の質問に答える「いいかげん白黒ハッキリさせようぜ!」、火曜恒例の「ダミヘヒーリング 手、繋いでいい?」などのコーナーを行った。

火曜の恒例となった「ダミヘヒーリング」のコーナーは、「毎週異なるテーマに対して視聴者から投稿されたセリフを、下野と内田がダミーヘッドマイクで読み上げる」というもの。今回は「手、繋いでもいい?」という言葉に対する返事を視聴者が投稿し、2人が読み上げる。

まず内田が「(手、繋いでいい?に)うん……まだ慣れないな。でも、君の手はあったかいから、好き」という付き合いたてのカップルをイメージしたセリフを囁くと、下野は「初々しいなぁ」と思わずにっこり。そんな下野は「学校でそんなことを言ったらダメだって。夫婦だけど、まだ教師と生徒なんだから。家に帰ったら、繋いでやるよ……朝までずっとな」という“教師と生徒の秘密の夫婦”というシチュエーションのセリフを読み上げると、内田は口元を押さえて悶絶。思わず歓声も漏れ出て「我慢できなかった……!」と満面の笑みを浮かべた。

「手を繋ぐ」という初々しいテーマのせいか、視聴者から投稿されたセリフはどれも甘くロマンチックなものばかり。そんな中、内田が「嬉しいなぁ、最近嫌がって繋いでくれないのに。ママはね、その言葉だけで宝物なんだよ~」とお母さん風のセリフを読み上げると、「なんだろう……泣きそうな自分がいる」と思わず胸を打たれた模様。同じテーマでも、視聴者によるアプローチの違いに感心。

そしてラストは下野の「お嬢様がお望みならば、執事ではなく、貴女を慕うひとりの男としてお答えすることもできますが……どちらがよろしいですか?」という執事風のセリフ。これにはつい内田も手を差し出してしまい「執事……いいですね……」と悶絶。視聴者からも「執事しもんぬで死んだ」「執事はずるいよね!」「執事シチュいい!すごく好き!」と大きな反響が寄せられた。

©AbemaTV,Inc.

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