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安齋由香里、特番で熱弁!?「私…住みたいんです」


テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は4日、特別番組『アニメ「Lapis Re:LiGHTs」放送直前スペシャル特番』を配信した。本配信にはティアラ役の安齋由香里、ロゼッタ役の久保田梨沙、サルサ役の篠原侑、メアリーベリー役の赤尾ひかるが出演。それぞれのキャラクターの魅力の解説や、テレビアニメ第1話の見どころを30秒で紹介するチャレンジなどを行った。

4人とも第1話はすでに見ており、配信が待ちきれずソワソワしている様子。あらためて作品のPVが上映されると、「この子、私が演じています!」「カラフルな髪はLightsです!」「ここの作画がヤバい!」「エモい!」と大盛り上がり。迫力あるライブシーンにはMCの鷲崎さんも「すげー……」「やっぱりステージの絵がすごいね」と唸る。

続いて、4人は作品に登場するユニットや自身が演じるキャラクターを紹介。安齋はティアラを「友達に来てください」というキャッチフレーズで表現し、とても前向きで明るいポジティブな魅力を紹介。久保田はロゼッタを「細かい」という言葉で表現し、冷静なキャラクターでありながら、細かい数字にこだわりすぎて周りから引かれるコミカルな一面も魅力だと語る。また、篠原はサルサについて「もふもふわっふー!」という擬音を使い、人狼という変わったパーソナリティが他のキャラクターに愛されている、自分でも“愛でたい”と思うキャラクターだと紹介。そして赤尾はメアリーベリーについて「ぴえん」という言葉と顔文字で表現し、他人と直接話すのが苦手で自分に自信がない反面、顔文字を使えば素直な気持ちを伝えられる2面性が魅力だと話した。

さらに、4人は“30秒で第1話の魅力を伝える”というコーナーにも挑戦。赤尾さんは“作画”に注目して、「可愛い女の子たちが、どこを見ても現れる」とアピール。篠原は「女性同士の華々しい、可愛らしい世界に浸れます」とキャラクター同士の関係性について語る。久保田は緊張しつつも、メインキャラクター以外の、背景に登場するモブキャラクターひとりひとりの表情が生き生きと描かれている点を説明。そして安齋は、3人のアピールを引き継ぎつつ、「加えて、街並みの造形が繊細に描かれていたり、学校の授業風景が細かく表現されているんです」「私は住みたいです。私は……住みたいんです!!!」と詳細に描かれた世界観に没入できることをアツくアピール。その熱意に、鷲崎も「バッチリでした!」と拍手を送っていた。

©KLabGames・KADOKAWA/TEAM Lapis Re:LiGHTs
©AbemaTV,Inc.

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