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石川界人、スレンダーな“パツパツのシャツ姿”を披露!?


テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は9日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 木【浪川大輔×石川界人】 #5』を配信した。

本配信では、金曜日のMCへ贈るギフトをピックアップする「大切な夜あそび仲間へお中元を贈ろう!」のコーナーや、番組スタッフからのお題に挑戦する木曜定番コーナーの拡大版「スタッフからの果し状!“コレできんのか!”SP」などを行った。

この日は木曜日の定番コーナーの拡大版「スタッフからの果し状!“コレできんのか!”SP」を実施。スタッフから提示されるお題をクリアできるとポイントが貰え、100ポイントたまると「2人がやりたいこと(そこそこ)なんでもOK」というご褒美が待っている。これまでの配信ですでに45ポイントが溜まっており、チャレンジもそろそろ折り返し。浪川と石川は「サバゲーしたい」「究極のラーメンとか?」「究極の天ぷらも気になるんですよ」と、現実味を帯びてきた“やりたいこと”について話し合い、やる気満々でお題へと挑戦する。

別スタジオに移動した2人は、まず「ぶら下がり我慢チャレンジ」に挑戦。ぶら下がり健康機に2人で合計1分ぶら下がる、というシンプルな内容だが、ぶら下がっている間は番組スタッフがさまざまな妨害を仕掛けてくる。先に挑戦した浪川は、スタッフにマジックハンドでくすぐられたり、臭い液をしみ込ませた布を顔に近づけられたり、妨害に大苦戦。しかし、ひとりで54秒を耐え抜き石川にバトンを渡す。石川も持ち前の体力でぶら下がりを維持したが、“臭い布”攻撃にたまらずギブアップ。合計1分は難なくクリアしたものの、「あれ、よく耐えられましたね!?」と悶絶。浪川は「俺、アレ慣れてるんだ」とバラエティ慣れしているベテラン声優の貫禄を見せた。

続いて2人は「ワイシャツボタン飛ばしチャレンジ」に挑戦。これはサイズの小さなワイシャツを着て、“胸筋の力で弾け飛んだボタンの飛距離をスタッフの代表と競う”というもの。用意されたワイシャツは女性用のSサイズという、成人男性にとってはかなり小さなもの。浪川は着込んだ時点ではち切れんばかりの状態となり、思わず石川も「顔だけ子どもの体に合成されているみたいでよ」とツッコミ。

そんな浪川は「はぁーっ!」と気合いを入れてボタンを勢いよく弾けさせたが、ボタンがスタジオの壁に当たってしまい飛距離は伸びず。石川に望みを託す。しかし、石川は「服が馴染んできて……」とスレンダーな体型にシャツがフィットしてしまっていることに困惑。浪川は「かっけーんだよなー」「すげぇいい体型だよ。普通は恥ずかしいぜ?」と痩せ型で筋肉のついた“細マッチョ”の石川を絶賛。石川もカメラに映った自分を見て「俺、スタイルよくない?」とボケつつ「これ、敗れるかな?いけるかな?」と不安になりつつ、力いっぱい胸を反ってボタンを発射。最終的に実演したスタッフの飛距離を上回り、見事ポイントを獲得した。

さらに2人は「声優の本気が見たい!これ言えんのかチャレンジ!」や、視聴者から募集した早口言葉を言う「視聴者からの果し状! この早口言葉言えんのか」などのコーナーを実施。2人は声優としての力をフルに発揮して見事にチャレンジを成功させ、“やりたいこと”への実現に大きく近づいた。

©AbemaTV,Inc.

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