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千鳥・大悟、“トガりすぎていた”過去を暴露される!?


テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は15日、ABEMA SPECIALチャンネルにて、『チャンスの時間』#100を放送した。

この日の放送回では、アイドルの小池美由をゲストに迎え、お笑いコンビ・ニューヨーク、ザ・マミィ、鬼越トマホーク、錦鯉の4組が、大物芸能人への楽屋挨拶をシミュレーションし、その上手さを競う新企画「楽屋挨拶王決定戦!」を実施。

番組MCのお笑いコンビ千鳥・大悟が、大物芸能人の名前が書かれた紙をボックスからランダムに引き、4組の挑戦者は引き当てられた大物芸能人を想定した“エア楽屋挨拶”に挑んだ。

1回戦第1試合では、ニューヨークとザ・マミィの戦いに。トップバッターには「めちゃくちゃしっかりしてます。可愛がってもらってます、先輩方に」と豪語するニューヨークが登場。そんな2人が挨拶をするのは歌手・山本譲二ということになり、山本がいるというテイで楽屋のドアを開いたニューヨークの2人は、自己紹介から、“山本さんが『M-1グランプリ』を見てくれていた”という設定でのトークなど、そつなくこなしていくが、ボケ担当の嶋佐和也が「生で見るとおっきいっすね」と、唐突なボケをかましたところで終了。

大悟は「最後の嶋佐の『生で見るとおっきいですね』が、いらんかと思ったけど、よく考えるとあのタイプの人は…『おっきいですね』は喜ぶかもしれない」と評価し、笑いを誘った。

続く、ザ・マミィは歌手・瀬川瑛子を挨拶の相手と想定し、楽屋挨拶に挑戦したが、トークも弾まないままに、「お忙しくてお疲れになっているのではと、僕らなりに考えまして、癒しを提供できたらと…」と、特技だという楽器を披露した2人。しかし、その微妙な演奏に千鳥・ノブは「終了ー!」と思わずストップの声をかけると、「キャラを押しつけてくるアイドルよりウザいやん」とコメントした。

続いて、第2試合では鬼越トマホークと錦鯉が対決。鬼越トマホーク・金ちゃんが「楽屋入って台本読んだんですけど、一切理解できてないんですよ」と不安をつぶやく中、相方の坂井良多は「本番では喧嘩芸をやるけど、意外と楽屋では腰が低いので、割と気に入られます」と明かすと、“初めて千鳥の2人に挨拶をしたとき”のことを振り返り「まだ大悟さんがトガってるときで、俺らがちゃんと挨拶したらタバコ吹きかけられましたからね」と暴露。

大悟は「ウソをつけ」と笑ったが、坂井は「大悟さんがトガりすぎて、俺ワンピースの敵かと思うくらい煙に囲まれてたんですよ」と、さらに続け一同の笑いを誘う。そんな鬼越トマホークの楽屋挨拶の相手は、俳優・神田正輝となり、低姿勢かつ丁寧に会話を繰り広げていった2人だったが、神田からの要望(架空)によって、喧嘩芸を披露することに。「じゃあちょっとだけ…」とネタを始めたが、その直後にまさかの強制終了に。

そして、「テレビに全然出てないので、楽屋挨拶するチャンスもない」と話す錦鯉の挑戦では、ミュージシャン・IZAMが挨拶の相手として引き当てられたが、千鳥からは「今どうなってるか聞きながら」、「まだ『Melty Love』なのか」など、ただの挨拶だけでなく、追加のミッションが与えられて…。錦鯉の2人は「わかりました」と応えますが、「一組だけお題が変わってる…“今のIZAM選手権”」と、思わず吹き出してしまうノブ。その後、IZAMさんへの挨拶にチャレンジした錦鯉に、またしても「新曲タイトル聞いてください」、「ギャグにつなげて」など、千鳥からの指令が入って…?

無茶ぶりに全力で応える錦鯉の姿に、千鳥は大爆笑!はたして、「楽屋挨拶王決定戦!」の優勝は誰の手に!?『チャンスの時間』#100は、ABEMAビデオにて放送後7日間、無料で視聴可能なのでぜひチェックを。

©AbemaTV,Inc.

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