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石川恋、『東京タラレバ娘2020』放送を終え…胸中つづる


ファッション誌「CanCam」(小学館)の専属モデルで女優の石川恋が8日、オフィシャルブログとInstagramを同時に更新。
スペシャルドラマ『東京タラレバ娘2020』(日本テレビ系・よる9時から)放送を終えて、今の心境をつづった。

『東京タラレバ娘2020』は、2017年1月期に放送されたドラマ『東京タラレバ娘』のスペシャル版。『東京タラレバ娘』は、「海月姫」や「かくかくしかじか」で知られる東村アキコの同名マンガが原作。スペシャルドラマでは、「タラレバ」ばかり言いながら、恋に仕事に悪戦苦闘した日々から3年経ち、倫子(吉高由里子)、香(榮倉奈々)、小雪(大島優子)は、33歳に。香は一足早く結婚し今は人妻、小雪は夢だった自分の店の準備を進め、倫子も結婚へ向かおうとする中、次々と思いがけない問題が発生する……というストーリー。連続ドラマに引き続き、KEY役を坂口健太郎、早坂哲朗役を鈴木亮平、丸井良男役を田中圭、鮫島涼役を平岡祐太が続投するほか、倫子の恋人・朝倉理一役に松下洸平、香の夫・平沢ゆう役を渡辺大知が演じる。石川は、黒沢マミ役として出演。

この日、更新したSNSで石川はハッシュタグを添えながら「#東京タラレバ娘2020 ありがとうございました!」とファンや視聴者に感謝を述べ、自身が演じた黒沢マミについて「この3年間でマミちゃんはなんと二児の母になっていました」とコメント。

続けて、「3年半前に連ドラのタラレバを撮っていた時、東京オリンピックが開催される2020年、27歳の私は何しているのかなぁ、、思い描いている女性になれているかなぁ、、と、未来を思いながら日々撮影に参加していたことを思い出しました」と連続ドラマの撮影時を振り返りながら、「東京オリンピックは延期になってしまったし、思い描いていた理想の自分にはなれていないと思うし、相変わらず私もタラレバばっかり言っているけど、あの時感じた先輩方のような俳優になりたい!という思いを持ち続けながら今もお仕事できていることに、改めて幸せを感じました」と今の心境をつづった。

最後に「急に真面目な長文になってしまいましたが、笑」とつづりつつ、「私も何歳になっても倫子さんたちのように日々の変化を楽しみながら、タラレバつまみにお酒を飲みたいと思います笑」「また会えますように」と締めくくった。

SNSには、鈴木亮平が演じる早坂の赤ちゃんをあやす姿や抱っこしている姿なども公開した。

この投稿にファンからは「くわぁ~カワイイ」「美麗」「相変わらず可愛いかったなぁ~」「かわいい!」「ママになっても服がかわいい!」「マミちゃんの笑顔素敵」「こんな可愛らしい二児の母なんて反則」などの声や、「久々のタラレバ、楽しませてもらいました」「面白かった」「今後の展開が楽しみ」「マミちゃんのタラレバ娘ストーリーやってほしい」「マミちゃんスピンオフ希望」「続編またして欲しい!!」「また続編あるといいな」とスペシャルドラマへの感想や続編、スピンオフ放送を希望する声なども多く寄せられている。

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