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Pandora「世界子どもの日 短編映画」で描く子どもの未来


Pandora(パンドラ)は、ユニセフとのパートナーシップを継続的に支援し、若い心に未来を想像させたいという願いから、 11月20日の世界子どもの日を前にワークショップを主催した。俳優であり、パンドラのアンバサダーでもあるミリー・ボビー・ブラウンが声優として出演した短編映画で表現したように、コペンハーゲンを拠点とするイベントで子どもたちは創造性を発揮。大きな夢を見て、シンプルな段ボール箱で何ができるかを示した。

子どもたちはさまざまな道具や材料を受け取り、“将来の抱負を表す何かを作る”というお題に取り組み、インテリアデザイン、環境科学、建築、スポーツ競技などの職業を、活気に満ちた表現で作品化した。

10歳のジュリアスくんは、「新しい家を建てる方法や、どう見えるか、どんな部屋があるべきかを考えるのがとても楽しかったです。 妹は水に住む生き物が大好きなので、水中でウォークスルー体験ができる水族館を作りました」と話した。

Pandora for UNICEFパートナーシップは、適切な支援と方法さえあれば、若者は自分の可能性を発揮し、自分の声を見つけることができるという信念が根幹となっている。「2020年の世界子どもの日、Pandoraは若者に力を与えるためにユニセフと協力します」とパンドラのCEO、アレクサンダー・ラシクは語る。さらには、「私たちのワークショップは、子どもたちの熱心な応援者であるミリー・ボビー・ブラウンからの重要なメッセージを含んだ感動的なビデオとなりました。 すべての子どもには夢がありますが、全員に夢を実現する機会があるわけではありません。 このビデオによって、世界中のPandoraファンがこの目的に賛同してくれることを願っています」とも。

Pandoraは、2019年に開始された長期的なグローバルパートナーシップを通じて、ユニセフが1,000万人を超える子どもや若者に、学び、表現し、将来の仕事を見つける機会を提供できるよう支援しており、ユニセフ・デンマーク委員会の事務局長であるカレン・ヘッケルプは「子どもと若者は未来です。 Pandoraのサポートにより必要なスキルを身に付け、彼らのエネルギー、熱意、アイデアを活用してもらいたいです。自分たちの権利を主張し、自国の社会や経済に貢献する活動的な市民になっていけると思います」と話した。

世界子どもの日に向けてユニセフを支援するために、パンドラはチャームズフォーチェンジに新たなチャームを導入。これは地球型のチャームを開くと中からハートが現れる限定チャーム。購入すると15ユーロがユニセフに寄付されるので、チャームズフォーチェンジを身に着けることは、世界で最も弱っている子どもたちへの支援に繋がる。

また、ミリー・ボビー・ブラウンが主導した動画を、10月22日より自身のソーシャルメディアから発信しているので、ぜひチェックを!

<関連サイト>
YouTube「Support young voices with Charms for change」
https://www.youtube.com/watch?v=4HJ9YPB_wgc