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高橋李依&上田麗奈、夢に向かう女子高生のCVを熱演!


一般社団法人 日本エステティック業協会は、アニメーション動画「十年分の私へ」を10月26日に公開した。

本動画は、人の持つ悩みや夢に寄り添い、心身を美しく健やかに保つための施術を行う「エステティシャン」という職業の本質に触れていただきたいという想いから制作されたもの。新進気鋭のイラストレーター・loundraw(ラウンドロー)率いるFLAT STUDIOが制作を手掛けたコンセプトムービーとなっている。

物語の主人公は、モデルを志す「海(うみ)」(CV:高橋 李依)と、彼女を支えたい想いからエステティシャンを志すようになる「咲(さき)」(CV:上田 麗奈)という二人の女子高校生。最初は内気で自分の夢にも自信のなかった咲が、夢に向かって突き進む親友・海の姿を見て、次第に「誰かを支えたい」という自分の中にある想いと向き合うようになっていく…。loundrawならではの透明感あふれる映像の世界が、それぞれの夢と将来に向かって、時に迷いながらも歩み続ける少女たちの姿と心境を描き出している。

【登場人物・あらすじ】

自分に自信のない咲は、ある日、親友の海からモデルになる夢を明かされる。咲はそんな親友を見て、自らの夢のあり方を自問自答しながらも、海を支える美容系の進路を選ぶ。流れる月日の中、咲は自分の存在の小ささを感じながらも、常に海を支え続けてきた。そんな十年目の夏、海はついに夢を叶える。夢のステージへ向かう背中を、ただ見つめることしかできない咲。しかし、そんな咲に、海はある思いを告げる。「違うよ、咲が私を変えたんだ」それは、咲が想像もしない、海からの十年分のメッセージだった。

なお、本コンセプトムービーの公開を記念し、出演声優の高橋と上田からの特別コメントが到着!

■上田麗奈(咲役)

素敵な人がもっとキラキラ輝くように支えていきたい、そう思って行動できる人だってすごくすごく素敵な人。感情豊かで快活な海ちゃんと、素朴で淡々とした印象の咲ちゃん、この2人が、観ている側にとてもあたたかい気持ちをくれるようなムービーになっています。私も完成したものを観た時、とても感動しましたし、この先も自信を持って生きていくためのパワーを頂けましたので、ぜひご覧いただけたら嬉しいです。

■高橋李依(海役)

この作品は、主⼈公のような海ではなく、咲の物語。⼀瞬の描写や限られた言葉の中に、代わりのいない深い感謝が隠れているのを感じました。それもお互い。そして今回、loundrawさんが全面的に指揮を取って下さり、この世界観に必要最低限の声を添えるような感覚で収録させていただきました。「誰かを支える仕事」が題材のこの作品において、私も声で支えられていたらいいなと思ってしまいます。

2人が熱演したアニメーション動画「十年分の私へ」、ぜひチェックを!

<関連サイト>
特設サイト
https://www.esthesite.jp/conceptmovie2020/