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『35歳の少女』大友花恋、橋本愛と顔を見合わせて大爆笑


女優の柴咲コウが主演を務める日本テレビ系連続ドラマ『35歳の少女』(毎週土曜よる10時)に出演するモデルで女優の大友花恋が7日、オフィシャルブログを更新。
バトル後のオフショットを公開し、ファンから反響を呼んでいる。

同ドラマは、「家政婦のミタ」(2011年、日本テレビ系)、「同期のサクラ」(2019年、日本テレビ系)の制作チームが集結し、「○○妻」(2015年、日本テレビ系)以来、5年ぶりに柴咲と脚本家・遊川和彦がタッグを組むホームドラマ。10歳で不慮の事故に遭い、心が10歳のまま体は35歳となって25年ぶりに目覚める主人公・今村望美(柴咲コウ)と、彼女をとりまく人々の物語が描かれる。同日、細田善彦と大友の出演が発表された。細田は望美の妹・時岡愛美(橋本愛)の元恋人・相沢秀男役、大友は相沢の恋人で愛美の部下の林田藤子役をそれぞれ演じる。

第5話放送日、「5話」と題してブログを更新。「今夜は35歳の少女、第5話です」と前置きすると、第4話(10月31日放送)での「愛美さんと、藤子ちゃんのバトル!」について、「台本の【愛美、藤子を思いっきりビンタ。藤子、それを受け愛美に蹴り返す。】という文字を見たその日から、ひいいいと思っていました笑」「ビンタを受けるのは全然良いとして、蹴り返すって、、、蹴り返すって!!!」と思ったという。

愛美を演じる橋本について「普段は 本当にかっこいい方。かっこよさのなかのお茶目さが、本当に素敵で人としても、俳優としても、セブンティーンモデルとしても先輩」だと説明し、「愛さんを蹴飛ばすなんて、、、。と、不安でいっぱいでした」と撮影前の心境を述べた。

しかし、戦いの動きを怪我をしないように念入りに練習し、サポーターや倒れ方などを工夫して挑んだバトルシーンの撮影が始まると「愛美さんは藤子ちゃんからしたら イライラの対象でしかなくて、(そうなんです、愛美さんが藤子ちゃんにイラつくように 藤子ちゃんも愛美さんに対してイライラさせられているのです、実は)なんとか、なんとか キックしてやろうという、怒りの火種を作ることができました」といい、「いざ本番!盛大なビンタを愛美さんから受けたとき、火種にガソリンが注がれまして、藤子ちゃん激おこでした笑笑」「喧嘩のシーンなんて滅多になく、新鮮でカットがかかった瞬間、愛さんと顔を見合わせて大爆笑。とってもいい思い出です」と振り返った。

またワクワクしながら第4話を見たという大友。「客観的に見たら、藤子ちゃんのキック、へっぽこでしたねー 藤子ちゃんというか、私のせいなのですが、、、。ヒールやら、サポーターやらで 関節が あまり曲がっていないへっぽこキックでした、、、反省、、、」と自身のバトルシーンを分析しつつ、「藤子ちゃんは、クライアントの重役の娘さん。キック慣れしていない彼女らしいキック、なーんて、言えなくもないですが、今後なにがあってもいいように 戦い方も学んでおきたいな、と、思いました、、、。」「役になるために、自分の体を自分の思うように使えるようにしておく、これってとっても大事だよな、と再確認です」とつづった。

最後は、「今夜はそんな、35歳の少女の第5話。望美さんはどのように成長するのか、バトルした愛美さんと藤子ちゃんが どうなっていくのか、ぜひ、楽しみにしていてください!」と呼びかけ、「自分から煽っておいて、結構なダメージくらってます笑」とバトル後のオフショットでブログを締めくくった。

この投稿にファンからは「ブラック花恋ちゃん来たなって思ったよ。笑」「お嬢様な藤子らしさが出てて良かったですよ」「なかなか凄いバトル」「めっちゃ痛そう」「今夜も藤子ちゃんから目が離せないです」「女同士のバトルって怖いなって改めて感じちゃった!(笑)」「ダメージくらってる藤子ちゃん可愛すぎて私が守ってあげたい」「痛々しい」「迫真の演技だった!!!」「次回も、楽しみ」などのコメントが寄せられている。

日本テレビ系連続ドラマ『35歳の少女』第6話は、11月14日(土)よる10時~放送。

<関連サイト>
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