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加藤浩次、尾上松也、上西小百合が究極の心理戦を展開!


テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は14日、ABEMA SPECIAL2チャンネルにて、お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱によるバラエティー番組『極楽とんぼのタイムリミット』#22を配信した。

この日の配信回では、人間になりすました“人食い魚”を、トークを頼りに見つけ出す心理バトル「おサカナ野郎は誰だ?人魚を探せ~!」を実施。極楽とんぼの2人をはじめ、歌舞伎俳優・尾上松也、ハリウッド俳優・米本学仁、元国会議員でタレント・上西小百合、元なでしこジャパンでタレント・丸山桂里奈&元サッカー日本代表・本並健治夫妻、さらに、本番組お馴染みのメンバー、元AKB48でタレント・野呂佳代、西野未姫、グラビアアイドル・清水あいり、まいてぃら、異色の豪華ゲスト総勢11名が参戦。

進行はお笑いコンビ・品川庄司の品川祐、解説はクイズ王で人狼マニア・古川洋平が務めた。

人狼企画の第2弾となる“人魚”では、11人のメンバーが人間8名、人魚3名に分けられ、人魚だけが仲間が誰なのかを把握。そして、ゲームは昼と夜のターンで進行し、昼は全員で話し合い、誰が人魚なのかを推理する“追放会議”が行われ、多数決でもっとも“人魚だと疑われた人”が処刑台へ。人魚だった場合は真っ赤な全身タイツに魚のマスクを被った恥ずかしい姿で登場しなければなない。

一方、夜のターンでは人魚同士が話し合い、一番厄介な人間を1名襲撃し、追放することが可能。
昼と夜を繰り返し、人間が人魚3名を処刑できれば人間側の勝利、人魚と人間が同数になれば人魚チームの勝ちとなる。さらに、今回は特別ルールとして、人間チームには低周波治療機が取り付けられ、その内2名が“電気ウナギ”を担当。電気ウナギは好きなタイミングで電流を流し、そのリアクションで人間か人魚かを見定めることができる。また、人間側には夜のターンで人魚から襲撃を受ける仲間を予測し、ブロックすることができる“カニ”も1名潜んでおり、昼のトーク展開から、人魚に狙われそうな1名を予測し襲撃を阻止する重要な役割を担っている。

そして、いざゲームがスタートすると、1日目の昼に野呂、夜に丸山、2日目の昼にまいてぃ、夜には西野と、立て続けに仲間を追放してしまい、早くも残り4名に追い込まれた人間チーム。そんな中、山本が「俺カニです」「ここで1人、人魚を潰さないといけない」と宣言し、決死の揺さぶりをかけたことで流れが好転。

3日目の昼に米本、4日目には本並が人魚であると見破られ、5日目には、加藤、尾上、上西の3名、人間2名と人魚1名が残る三つ巴の戦いに。自分が電気ウナギであると主張する上西と、“実は治療器を付けているものの、電気が流れてこない”と訴える尾上。一方、加藤は、そんな尾上に疑いをかけて…?

ラストに向け、互いの尻尾を掴もうと緊迫の探り合いを見せる3人に、司会の品川は「すごい刑事ドラマを見てるみたい!」と大興奮。予測のつかない展開に、品川さん、解説の古川さんとともに戦況を見守っていた脱落メンバーたちも「すごい…」と感嘆の声を漏らすが…。まさかの結末に一同が驚愕!果たして、最後の“人魚”は一体誰だったのか!?人間と人魚、勝利したのはどちらのチーム!?衝撃のラストを迎えた本配信の模様は、「ABEMAビデオ」にて、配信後7日間、無料で視聴可能なのでぜひチェックを。

©AbemaTV,Inc.

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