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NiziUのリーダー・MAKOの姉が芸能人合コンに参戦し赤面


テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は11日、『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”(以下、恋セワ)』の第18話を配信した。

テレビ朝日と「ABEMA」共同制作の『恋セワ』は、出会いを求める芸能人のため、“ガチで恋したい”芸能人だけの合コンをセッティングし、交流会の様子をモニタリング。その攻防を恋愛上手なヒロミと指原莉乃の2人のMCが恋愛視点で解説していく、恋愛学バラエティー。

冒頭のモニタールームでは直前に迫ったホワイトデーについて触れると、ヒロミから「貰って嬉しいモノなんてあるんですか?」と聞かれた指原は、「好きだった人にバレンタインをあげた時に、その人はイケてる人だったのでお返しにマカロンを貰ったんです。でも見たことがないお菓子で、色もカラフルすぎてビックリして…。マカロンって名前も知らないので、『こんなもの大分にあるんだ!』と思ったのを覚えてます」と中学生時代を回想。すると、これを聞いたヒロミは「その子イケてるね!俺、今でもマカロンを返すってちょっと勇気いるわ…(笑)」と告げ、当時指原へマカロンを贈った相手を称賛。

その後、女性陣からNiziUのリーダー・MAKOの姉でモデル山口厚子、グラビアアイドルとYouTuberのRaMu、モデルのみうらうみ、野球解説者・秋山幸二の娘でスポーツキャスターの秋山真凛が登場すると、一方の男性陣は、ダンサーの一光希、女優・伊藤沙莉の兄でお笑いコンビオズワルドの伊藤俊介、お笑いコンビ・ジェラードンの海野裕二、俳優のアンノユウキ、プロレスラーの馬場拓海が登場。男性5人に対し女性は4人という初めての形で合コンがスタート。

そして自己紹介タイムでは、伊藤が「妹が伊藤沙莉って名前で天才女優やらしてもらってます」と明かし現場が盛り上がると、その後伊藤は、海野からの「でもM-1も2年連続ファイナリスト」というアシストを、「そっちよりも妹が天才女優やってるんで」と華麗にスルー。M-1グランプリについては一切触れさせない姿勢を見せると、現場は早くも笑いの渦に。一方、女性陣の自己紹介が始まると、「緊張する…」と顔を真っ赤にさせながら挨拶する山口の姿に、見守る指原は「かわいい~!」と声を上げた。そして、山口が妹・MAKOについて触れると、続く秋山も父・幸二について言及。有名芸能人の家族が集結している事を受け、海野がすかさず「身内自慢大会じゃないですか(笑)」とツッコむと、現場では笑いが巻き起こった。

2ショットタイムが始まり、アンノは第一印象に挙げていた山口とペアに。自己紹介で「カフェ巡りが好き」と話していた山口に、アンノが俳優業の傍らカフェを経営していることを説明すると、この発言を受けた指原は「なんかアンノさんいやらしいな…」と言及するも、ヒロミは「カフェって呼びやすいよね。『俺今日いるからおいでよ。友達も連れておいで』なんて言ってさ…全部出来上がってんな(笑)」と、意中の相手である山口に攻めの姿勢を見せるアンノに感心の表情を見せた。一方、今回の合コンが5対4で行われた事で1人余ってしまった伊藤は出遅れてしまったが、第一印象に挙げていたRaMuと話すため、意を決して海野とペアになっているRaMuの元へ。しかし、2人の間に割り込むことに成功したものの、上手く会話が広げられない伊藤を見かねたヒロミと指原が伊藤を呼び出し「恋のお世話」が始まると、伊藤は開口一番に「激ムズですわ…」と心境を吐露。

すると、ヒロミから「周りにちょっと気を遣いすぎてるから、お気に入りのRaMuちゃんの事をもうちょっと攻めた
方がいいんじゃない?」とアドバイスを受けたが、伊藤は「でも、運動神経が良い人が好きみたいで『ピッチングがキモい』っていう理由で今シャットダウンされてるんです…」と悲しい事実を打ち明けると、まさかの発言に指原とヒロミは大爆笑だった。

©AbemaTV,Inc.

<関連サイト>
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