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指原莉乃、マジシャンの凄腕テクに…恋愛を妄想!?


テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は1日、ABEMA SPECIAL2にて、『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”(以下、恋セワ)』の第21話を配信した。

テレビ朝日と「ABEMA」共同制作の「恋セワ」は、出会いを求める芸能人のため、“ガチで恋したい”芸能人だけの合コンをセッティングし、交流会の様子をモニタリング。その攻防を恋愛上手なヒロミさんと指原莉乃さんの2人のMCが恋愛視点で解説していく、恋愛学バラエティー。

今回も本気で恋をしたい芸能人男女8名が合コンに参加し、MCのヒロミと指原莉乃が「恋のお世話」をしていく。男性陣からはダンサーでアーティストの白石泰智、俳優の石川竜太郎、マジシャンのK-SUKE、お笑いコンビ・クマムシの長谷川俊輔。一方の女性陣は、モデルと会社経営を行う植田せりな、モデルで現役薬剤師という異色の経歴を持つこと福井セリナ、元109のカリスマ店員でタレントのひかぷぅ、タレントでUber配達員もこなす堀みづきが参加し合コンがスタート。

自己紹介が始まり、「あったかいんだから」のフレーズで大ブレイクを果たした長谷川が、「短い時間ですけれど割と本気で探しに来ましたので、みなさんと『あったかいんだからぁ♪』な時間にしたいと思います!」と、お馴染みのフレーズと共に合コンへの熱い意気込みを語ると、見守るヒロミは「もう100%出し切っちゃったね…」とバッサリ。さらに、これを聞いた指原も「完全に出し切りましたね…(笑)」と同調すると、モニタールームでは笑いが巻き起こる。

そんな中、現場で早くも注目を集めたK-SUKEは、福井相手に自慢のマジックを披露。持参したトランプを使って華麗なマジックを披露すると、合コンは早くもK-SUKEの独壇場に。そして、マジシャンならではの凄腕テクニックに早くも翻弄されてしまった指原は、「私、今日はもうK-SUKEさんでお願いします!」と宣言し、現場の笑いを誘った。

続いて2ショットが始まると、第一印象で両思いとなった福井とK-SUKEがペアに。2人はお酒の話で盛り上がるも、ここでまたもやK-SUKEがマジックを披露しようとすると、指原は思わず「また!?」と猛ツッコミ。しかし、その後の2人の楽しそうな様子やマジックがきっかけでLINE交換に成功した際には、「付き合ってる時ってどうなんでしょう?やってくるのかな…。新しいマジックを見る際、タネに気づいちゃったら『今結構見えた!』とかアドバイスするのかな…?」と妄想しながら、「楽しそう(笑)なんかマジシャンと付き合ってみたくなってきた!」と興奮気味に語り現場の笑いを誘った。

しかしその一方で、ペアになると話すより先にマジックを披露するK-SUKEの姿勢に、女性陣からの評判はガタ落ちに…。最初こそマジックで人気を集めたものの、第二印象では誰からも選ばれない窮地に立たされると、見かねた指原は「毎回マジックだと本人の気持ちが見えないというか。結局“趣味が合う”とか“知りたい”が勝つじゃないですか。今のところK-SUKEさんの事を我々も何も知らないですもんね」と原因について持論を展開。そして、そんなK-SUKEを呼び出し「恋のお世話」を始めると、ヒロミは「マジックをやりに来たみたいになってる。K-SUKEくんの人となりが伝わってないと思うよ」と一言。その上で、現在気になっている堀を誘った際には、「マジックは禁止して『僕はこういう趣味があってこういうのが僕なんです』って伝えた方がいいよ」とアドバイスの言葉をかけた。

こうして合コンが終了し、最後に男性陣から次回1対1でのデートに誘う「お誘いチャンス」実施。長谷川が残念ながらお誘い失敗に終わる中、白石は植田と、石川がひかぷぅと見事カップル成立に。そして、「恋のお世話」を受けたK-SUKEも堀とまさかのカップル成立となると、ヒロミは「最後結構グイグイ攻めてたもんね。俺たちのアドバイスも活きたかな!?」と言及。これを受け、すぐさま指原が「そうですよ!絶対マジックだけじゃ無理だと思う!」と断言すると現場では笑いが巻き起こった。

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<関連サイト>
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