Entame Plex-エンタメプレックス-

江口拓也&梅原裕一郎を“ダサダサ”にプロデュース!


新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は29日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 木【浪川大輔×石川界人】#15』を放送した。

本放送では、江口拓也、梅原裕一郎がゲストで登場。江口は月曜日のMCを務めていた『声優と夜あそび 2nd season』以来、梅原は1年9ヶ月ぶりのゲスト出演となり、2人とも久しぶりの“夜あそび”だが、ダミーヘッドマイクを挟んでコントをしたり、「よく知った仲」という石川との飲み会エピソードを披露したりと軽快なトークを繰り広げ、リラックスしたムードで番組がスタート。

そんな江口と梅原は現在、現在ABEMAでも放送中のテレビアニメ『TSUKIPRO THE ANIMATION 2』に出演中。今作は芸能事務所・ツキノ芸能プロダクション(通称:ツキプロ)を舞台に、所属している4つのユニットを中心とした人間ドラマが、個性溢れる音楽と共に描かれる、日常系音楽アニメ。江口は篁志季役、梅原は村瀬大役で出演しており、ともに“SolidS”に所属している。江口が「この作品の面白いところは、毎年年齢が更新されていくんですよ!」と作品の魅力を語ると、梅原も大きく頷き「一緒に歳とれるんですよね」と話し、キャラクターと一緒に月日を重ねる“ツキプロ”の世界ならではの喜びを語った。

また、江口は年齢とともにキャラクターの性格も変化ていることに触れ「それがすごい演じてて楽しい部分でもありますね」と演じながらキャラクターの成長を楽しんでいることを語った。

番組内では「検証!イケメンは何をしてもイケメンなのか!?」を実施。スタイルもよくおしゃれでカッコイイ2人を、浪川、石川が服のコーディネートから歩き方まで“ダサダサ”にプロデュースするコーナーで、江口のプロデュースを浪川が、梅原を石川が担当。これから“ダサプロデュース”をされる江口と梅原だが、「突き抜けてほしいな」「やるならね」とノリノリの様子。早速、石川・梅原チームからコーディネートを始めるが、石川は「(服を)合わせてみたときにキマるんですよ」となんでも似合ってしまう梅原に苦戦。悩みながらもコーディネートを完成させ、ついにダサダサファッションショー“ダサコレ”がスタートした。

梅原が、全身デニムコーデにズボンから白鳥が飛び出すという、芸人顔負けのコーディネートでキメキメに歩きながら登場すると、全員そのギャップに大爆笑。しかしすぐに受け入れた浪川と江口は「いいじゃん」「なんだろう?かっこよくない?」と意外な反応。ダサプロデューサー”の石川は「似合っちゃいますね」「カッコよさが隠せなかった」と悔しがる。

続いて、浪川・江口チームが、赤パンツと薔薇の柄シャツにフリフリハートエプロンをオンという奇抜なファッションを披露。ノリノリでランウェイを歩く江口に「ファッションショーっぽくない?」「逆にハイブランド感出てますよ」と絶賛の声が飛び交うが、江口がスタジオに戻ると、「ここくるとやばいっすね」「ランウェイじゃないとやっぱね…」とまさかの掌返し。結果、“ダサダサ”対決は浪川・江口チームの圧勝で終了。ただ身体を張っただけの結果に終わった梅原は「やり損じゃないですか」と自虐し、再びスタジオは爆笑に包まれた。

ほかにも、「適当に入った店がめっちゃ美味しい」「スクラッチカードで5000円当たる」「用意された衣装が水着」といった質問で、“何事にも動じない”という江口、梅原の心が動く瞬間を探った「江口・梅原の心が動くデッドラインはどこだ!?」などのコーナーを楽しんだ4人。90分の生放送を振り返り、梅原は「今年で一番楽しいですね」と話し、刺激的な“夜あそび”を楽しんだ。

©AbemaTV,Inc.

<関連サイト>
上坂すみれの危険すぎる“夏デート”に小松未可子は…
https://www.entameplex.com/archives/58021

下野紘&内田真礼、JKポーズで最新プリクラ撮影!
https://www.entameplex.com/archives/58018

関智一、まさかの“聖地”に興奮「ここ、ドラマで見た」
https://www.entameplex.com/archives/57488