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愛美が発案した“ダミヘ企画”であそび尽くす!


新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は25日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 水【小松未可子×上坂すみれ×愛美】#19』を放送した。

本放送では、「朝まで生ダミヘ Season1 in summer」と題した特別企画を実施。ダミーヘッドマイクを使った新しい企画を討論した、#16にて、愛美が提案したさまざまな“ダミヘ企画”をお試し。
「のどごしASMR」では、3人の“のどごし音”をダミーヘッドマイクを通してお届け。のどごし音が得意だという愛美の「ゴクッゴクッ」と絵に描いたような音に、小松と上坂は「CMの音!」「素材として販売してほしい!」と大絶賛。愛美は、「お兄ちゃんに鳴らして飲んだほうが美味いんだよってって騙されて、頑張ったんだよね」と幼少期の可愛らしいエピソードを披露し、のどごし音を出す特訓していたことを明かした。続いて小松が挑戦するも、大きな音が出せず苦戦。しかし、小松は「アフレコで“ゴクリ”ってあるけど、これ使えたら自分の唾液だけでリアルな音が出せるかも」と声優視点で語り、「やりがい感じちゃった~!」と、のどごし音の特訓に前向きな姿勢を見せた。

また、「エキゾチックASMR」も実施。3人が爬虫類の気持ちになりきり、VTRに合わせてアテレコしていく。まずは愛美がヘビのアテレコに挑戦。ヘビを飼っている愛美だけに、小松から「これは説得力ある」と期待が寄せられた。ヘビの映像とともに、舌を出す音を鳴らしたり、「お腹すいたな~」「ネズミさんがいるから食べたいと思ってるんだ~」と気持ちをつぶやいたりとヘビになりきった愛美。続いて、小松がコモドドラゴンに挑戦。そもそも、コモドドラゴンを知らないという小松は、そのドラゴンのような見た目から、『ポケットモンスター』の“ヒトカゲ”という体で「カゲ~カゲ~」「この後、リザードンに進化するんだ」「俺を選んでくれよ~」と囁く。

そんな小松による“ヒトカゲ”としての演技に「研究所にいる頃の3匹のひとりだったとは」「ドラマがありましたね」と、ストーリー性を絶賛した上坂でしたが、続く上坂へのお題として“トカゲ”と表示されると「もう何も出ないじゃん!」「みかこさん~」と大慌て。しかしここは機転を利かせ、ペロペロと舌を出し入れするトカゲとリズムを合わせながら「Oh,Yeah~!Oh,Yeah~!Yeah Yeah Yeah~♪」「We are the world~ My Friend~♪」と即興ソングで対応。小松、愛美も立ち上がり3人でセッションが繰り広げられた。

ほかにも、ダミーヘッドマイクの耳元でパンチをし“風切り音”を届ける「風切りボクシング」のほか、小松から「響きだけのやつ!」とツッコミを受けていた「スカイダミヘング」「スキューバダミヘング」もまさかの実現。空や海の映像に3人が浮かび上がる合成映像が映し出され、「すごい気持ちいね~!」と1人ハイテンションな愛美と、「これ何?」と不安な表情で横たわる小松と上坂。そんな3人の対比に視聴者からは「シュールwwww」「もうコントじゃん」とコメントが寄せられ、大きな笑いに包まれた。

©AbemaTV,Inc.

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