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元カレからの直球質問に元乃木坂46研究生・キョウカは…


新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は13日、オリジナル恋愛番組最新作『隣の恋は青く見える2』の最終話を放送した。

『隣の恋は青く見える2』は、2021年5月に放送した『隣の恋は青く見える』のシリーズ最新作。カップルが、お互い同意の上で “お試し破局”を行い、“恋人公認の浮気”が許される状態になった男女の共同生活の様子を追いかける。シリーズ2作目となる今回は、1作目の2倍の数となる8組のカップル、計男女16人が参加。

7日間にわたる共同生活のうち、前半は、北海道で2か所に分かれて元恋人のいないところで共同生活を行い、後半は男女16名全員が合流し、沖縄で共同生活を行う。最終日には、別れか、復縁か、それとも新しい恋かを決断していく番組。

ついに最終決断の時。共同生活中に、キョウカは、ナオキと何度もデートを重ね「自分には持ってないものを持ってるし、かっこいいからすごい気になる」と好意を示しており、ナオキも元カレのリカと話したうえで
「キョウカちゃんの方が俺は好きかもなって思った」「この6日間は無駄にならないように俺も考えるし動くつもりだから、そこは考えてほしい」とキョウカに伝えていた。一方、リュウセイと復縁デートをした際には、リュウセイからの厳しい言葉にキョウカが涙してしまう場面も。キョウカはどんな決断を下すのか―。

リュウセイの元へ向かったキョウカは、「リュウセイと約10カ月、良いところも悪いところも分かり合えていると思うから、私はこのままリュウセイと一緒にいたいと心から思っています」と復縁を希望。それを受けてリュウセイは「俺はキョウちゃんのことを一回も忘れたことはなかった」とキョウカへの変わらぬ想いを伝えるも、「俺がキョウカちゃんに対する思いと、キョウちゃんから俺に対する思いに違いがあると感じた」「“嫌いになりたい”と思ったけど、なかなかなれず、ずっとキョウちゃんを思っていました」と正直な気持ちを打ち明けた。

キョウカが復縁を望んでいることが嬉しいと伝えた反面、リュウセイには1つだけ聞きたいことがあった。それは、共同生活を通して自分以外に好きな人が出来たかどうかということ。この質問に正直に答えて欲しいと話すリュウセイに、キョウカは少し考えたあと、「気になる存在の人がいたのは事実だけど、私は1週間離れて、リュウセイのことが心から好きなんだなって思った」と断言。それを聞いたリュウセイは少し照れくさそうに「じゃあ…よろしくお願いします」と返事し、復縁することが決定した。

お互いに安堵した表情で笑顔になる2人。リュウセイは「本当に良かった」と声を漏らし、「(気になった人が)いないって言ってたら別れようと思ってた」「正直で嘘をつかない真っすぐなキョウちゃんとこれからもずっと一緒にいたいと思っていたから。こういうところで嘘つく人、自分の気持ちを隠す人とは付き合いたくないなと思って質問しました」と質問の意図を説明。説明を聞いたキョウカは深く頷き、リュウセイの気持ちを理解した様子だった。その後復縁した2人は、仲睦まじい様子で没収されていたお揃いの指時計をつけあい、「この感触だわ」「懐かしい」と笑顔で言い合い復縁を喜んでいた。

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