新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は６日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 月【安元洋貴×前野智昭】#31』を放送した。

『ウマ娘 プリティーダービー』のキャストが毎日ゲストとして出走する「声優と夜あそび ウマ娘 プリティーダービー コラボWeeeek !!!!」初日の本放送では、ビワハヤヒデ役の近藤唯が登場。「曜日別、ウマ娘の魅力大紹介」や「ウマ娘のように駆けろ！ルームランナーPRチャレンジ」などのコラボ企画で、“ウマ娘”の魅力を深掘りした。

「声優と夜あそび ウマ娘 プリティーダービー コラボWeeeek !!!!」では、“ウマ娘”たちが決まった時間に出走。安元と前野が月曜恒例コーナーを楽しんでいると、いよいよ出走の時間に。ファンファーレとともに「夜あそび記念」と題したレースがいきなりスタートし、近藤がスタジオにひかれた人工芝を駆け抜けながら登場。ゴールでは「たどり着いてみせる！私だけの勝利の形に！ビワハヤヒデ」と決めセリフを披露した近藤。

そんな近藤に“ウマ娘”にどっぷりハマっているという安元が早速、ガチ勢っぷりをアピール。「クリスマスのガチャ引きましたよ！10連6回です」「サポカ（サポートカード）を完凸するか迷ってるんです」「アニメもよくてBOX全部買いました！Blu-ray BOXについてくるものも大事で」と話す安元さんに、近藤さんも笑顔で「私も引きました！」「素晴らしいですね！」と答え、“ウマ娘”トークで盛り上がる。

番組内では“ウマ娘”の魅力を月曜日から金曜日までさまざまな切り口で紹介する「曜日別、ウマ娘の魅力大紹介」を実施。月曜日は“ド迫力なレース映像”をテーマに深掘り。ゲーム内でのレース映像が流れ、近藤は「レース中も実況がされて…！」「実際の競馬のレースではできない顔のアップもカメラの切り替えができるので、ウマ娘の頑張っている表情を間近で見れたりもします」とレースを盛り上げる実況や、さまざまな表情を切り取るカメラアングルをアピール。安元も「（実際の）競馬中継の慣れ親しんだ画面も再現してくれていてそういうのもいいんです」と競馬好きも楽しめる再現度の高いレースを絶賛。

また、前野が安元へ“ウマ娘”にハマったきっかけについて尋ねると、安元は「このゲームで僕が一番すごいと思うのはストーリー」と回答。モチーフになった競走馬の背景やドラマが、キャラクターに反映されていることに触れ、「そういう子たちが健気に楽しそうに最後まで走っているのを見ると泣けてくるの」とストーリーの奥深さを力説。

また、番組の後半には「ウマ娘のように駆けろ！ルームランナーPRチャレンジ」も実施。より愛される愛馬になるべく、近藤が自らビワハヤヒデをPRしますが、ここは“夜あそび”。簡単にはPRとはならず、安元と前野さんがルームランナーの上で10km以上をキープしている間のみPRが可能となります。ここは後輩のため、「頑張りますよ！」「任せてください！」と気合を入れた安元と前野。

息を切らしながら全力疾走する２人の元で、近藤が「論理と計算で勝利を導くクールで知的なウマ娘。クールですが、レースにかける熱い思いは人一倍です！」「さらにちょっと天然なところがありまして……！真面目すぎるが故に突き進んで、おかしな方向に頑張ってしまうってところがまた可愛いと思います」「普段は弱さを見せないけど、トレーナーさんにしか見せない甘えた部分を見せてくれたりするのでぜひ育成してください！うちの子可愛いです！」とビワハヤヒデの魅力をアピール。しかし徐々に限界が近づき、チャレンジ終了。ヘトヘトになるまで時間を稼いだ安元と前野を「心苦しいです。２人を犠牲にして…」とフォローしつつ、感謝を伝えた近藤。安元は声を振り絞って「ビワハヤヒデとナリタタイシンとウイニングチケットの話も大事なんだよ…」と呟き、最後までウマ娘愛を見せていた。

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