SNS投稿動画で電気を届ける使命感を伝えるWeb動画を公開
電気事業連合会のWeb動画「暮らしを止めないために」篇が、2月3日より公開された。
本動画は実際にSNSに投稿された動画を用いて構成。扇風機の前で楽し気な子供たちや、電灯を点ける猫、ダンスやゲーム、音楽を楽しむ人など、様々な“電気を届けた先の幸せな暮らし”を、特に若年層の方々の生活に身近なシーンを用いて、リアルに描かれている。
加えて、自然災害などによる停電の瞬間や復旧作業・設備点検の様子、復旧後の安堵の様子を一つの動画にまとめることにより、24時間365日、安定して電気を使える大切さと同時に、その電気を届け続ける使命感を伝える内容となっている。
また、インターネットから彗星のごとく現れ、これまで数々のタイアップ曲を手掛けるなど、高評価を受けているシンガーソングライター・Unknöwn Kunが、「暮らしを止めないために」篇のために書き下ろした新曲「First Star V」にも注目。
楽曲を手掛けたUnknöwn Kunは、「電気を届けるという想いを楽曲でどう表せば、映像と重ね合わせた時に視聴した方により多く伝わるのだろうか。この点だけに絞って作曲させて頂きました。短い映像の中で一番の見せ所に音楽がはまった時は作曲した僕自身も感動します。楽曲名の『First Star V』の『V』は『や座V星』という最短で60年後に最も明るく見えると予想されている星から取っています。二つの天体同士が密着して明るくなる星らしく、それぞれがお互いに助け合いながら光を供給していることが今回の映像に当てはまると思いました。新しい試みに挑戦する機会を与えてくださりありがとうございました」とコメントを寄せている。
<関連サイト>
電気事業連合会 公式サイト
https://www.fepc.or.jp/