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浪川大輔&花江夏樹、トゥクトゥクで表参道に参上も…


新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は13日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 木【浪川大輔×花江夏樹】#1』を放送した。

新木曜日がスタートしたということで、早速浪川が新MCの花江を呼び込むも、登場したのは、花江のマネキンと、人工知能チャットツール・チャットGPTならぬ“花江GPT”。「本人が出てくるまで花江GPTでトークの練習をしてください」というスタッフの司令のもとしぶしぶトークを繰り広げていく浪川。のちに“花江GPT”は花江本人が操っていたことが発覚するのだが、何も知らされていない浪川は「本人帰った?」とパニックに。その後も、「まさか緊張してます?」「浪川さん腕落ちましたか?」と煽られたり、「僕の家で飲んで寝ないでください」と急な暴露をされたりと、花江に遊ばれまくりの浪川は「飲んでないとやってらんねーな」「もう助けてくれよ!」「こんな遠隔イジリあります?」と悲鳴をあげた。

結局そのままオープニングを迎え、その後スタッフに連れられ浪川がスタジオの外へ出ると、何事もなかったように花江がタイのタクシー・トゥクトゥクで登場。「いや~待ったよ」「全然浪川さん来ないから」ととぼける花江に、浪川は「こっちのセリフよ」「あんた登場したの(番組開始)20分だよ」とツッコミを入れ笑いを誘う。その後はトゥクトゥクでの表参道ドライブがスタート。東京ではあまり見かけないトゥクトゥクでただでさえ目立つなか、「声優と夜あそびです~」「浪川大輔さんってもうテレビの人じゃないですか」と大きめの声をあげアピールする花江を、浪川は慌てて「やめろやめろ!」「いいって!」とストップ。

しかし、特に騒がれることもなく「意外と誰もみてないですよ。浪川さんのこと。安心してください」とイジる花江に、浪川は「それはそれで寂しいんだけど」「誰も見ないじゃん!」と嘆き声をあげた。

その後、スタジオに戻った2人は、「今後の方向性が決まる?事前アンケートトーク!」を実施。2人へ事前に行ったアンケートを見ながら今後の2人の“夜あそび”について語り合っていくこのコーナー。「相方の第一印象は?」では、同じ事務所の先輩だった浪川との初対面エピソードで感動を誘いつつも最後に「現在の印象は、弟みたいな感じです」と答えたり、「相方に直してほしいところ」では、花江の自宅でお酒を飲んだ際、床で寝てしまう浪川が掘り起こされ、「しかも床暖自分で入れに行ってあったかくして寝るんです。これは良くない!電気代もかかるし」とガチクレームを入れたりと、またもや花江による“浪川イジリ”が炸裂し、浪川は「最後何があった」「バラしすぎ!」とタジタジに。

そんななか、「番組でやってみたい企画」では、アスレチック、カタカナ禁止ゲームなどのあそびを提案した浪川さんが「優位に立ちたいわけ。あなたに何かで勝ちたいの!」「こういうことだったら勝てるんじゃないかなって」と切実な思いを告白する場面も。さらに「2人の“ルール”を決めるとしたら」では、浪川さんから「呼び名を決めるのもいいですね」「だって羨ましい!(他の人は)夏樹って呼んだり花ちゃんって呼んだりするけど、俺たちはずっと花江くんと浪川さんじゃん」と可愛らしい相談が。花江さんも「呼ばれたいなって思ってる呼ばれ方はありますね」と答えますが、出てきた答えはまさかの「スピードスター」。またもボケる花江さんに、浪川さんは「いやおかしいじゃん。俺が突然アフレコスタジオとかで“そういえばスピードスターさ”って話したら周りが“えっ?”てなるじゃん」と即座にツッコミを入れ、スタジオは笑いに包まれました。

ほかにも、お互いの好きなところや、要望、相方の引き出したい一面などを語り合い、あっという間に番組は終わりの時間に。終始、花江に翻弄され続けた浪川。仲睦まじい2人の掛け合いに、視聴者からは「笑い疲れがやばいwww」「初回から色々ぶっ飛んでる」「草が生えまくったwww」「マジでカオス」などのコメントが寄せられ、「#浪川花江と夜あそび」など関連ワードが続々とトレンド入りを果たすなど反響を呼んでいた。

(C)AbemaTV,Inc.

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