新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は７日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 木【浪川大輔×花江夏樹】#17』を放送した。

本放送では、２人が年間を通してさまざまな対決を行う人気企画「浪川VS花江」SPを開催。「花江のデッドラインを当てろ！“○○に卵”」「浪川のデッドラインを当てろ！せっかちな浪川は我慢できる？できない？」「運試し対決」などのミニゲームで戦いを繰り広げた。

この日は「浪川VS花江」ぶっ通しの90分ということで気合を入れてジャージ姿で登場した２人は、オープニングから「ごめんなさいって言わせてやるからな！」「負けねぇからな」と火花を散らす。

まずは、「花江のデッドラインを当てろ！“○○に卵”」で対決。「ラーメンに煮卵はいらない」「カレーに卵は許せない」など、トッピングの卵に厳しい花江が、どんな料理なら卵のトッピングが「あり」なのか、浪川が当てるというものだが、「カルボナーラは卵みたいなものだからあり」「ハンバーグの目玉焼きハンバーグより小さいからなし」など、花江の独特な“トッピングの卵理論”に浪川はポカン。全く正解できず、浪川から「なんでだよ！」とツッコミが炸裂した。

続く、「浪川のデッドラインを当てろ！せっかちな浪川は我慢できる？できない？」では、今度は花江が、せっかちな浪川の我慢できるデッドラインを当てるクイズに挑戦するも、浪川が、ヒントを出しすぎてしまうという凡ミスをおかし、まさかの自爆。結果余裕で勝利した花江は「サービスがすぎるな」とにっこり。「楽しくなっちゃって、より自分の気持ちを伝えちゃったの」と慌てて弁明する浪川に、スタジオは笑いに包まれた。

ほかにも「アンケート予想対決」「クイズ！来週のゲストは誰でしょう？」「コミュ力対決」などで対決した２人。そんななか、「運試し対決」では、花江に笑いの神様が。一方が罰ゲーム仕様の２つの選択肢から１つを選び、罰ゲームを避けられた方が勝ちというゲームで、「激くさ靴下」「ビリビリペン」で運試しをした２人。すると、花江が２回連続で罰ゲームに当選し、「激くさ靴下」では、「ぶっっっえ！」と膝から崩れ落ちたり、「ビリビリペン」では、飛び上がったりと大悶絶。“おいしい”ところを持っていく花江に、浪川は「おいし！」「そんなに面白くできる？」と少しの悔しさを滲ませつつも、花江の派手なリアクションがツボに入ったようで、「人って本気でやばい時、前に倒れるんだね」「今の見られただけで最高なんだけど」と笑い転げていた。

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