新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は、「アニメLIVEチャンネル」において、平日毎日（月～金）夜９時40分から夜10時にわたり、『声優と夜あそび 繋【金田朋子×仲村宗悟】』を放送中。「『声優と夜あそび』×『マッシュル-MASHLE-』コラボWEEK」を開催した#51～55週の放送では、ゲストに主人公マッシュ・バーンデッド役の小林千晃が登場。マッシュの大好物・シュークリームにちなみ、シュー皮にさまざま食材を合わせて新しい“シュー〇〇”を作る企画を実施した。

ゲストの小林は仲村とは何度も共演経験があるものの、金田とは初対面ということで、冒頭からエンジン全開の金田に、小林は「宗悟さん、いつもこういうトークなんですね」と仲村へヘルプ。その後も、弾丸トークで笑いに包まれながら番組がスタート。

そんな本放送では、小林演じるマッシュの大好物・シュークリームにちなみ、シュー皮にさまざま食材を合わせて新しい“シュー〇〇”を作る企画を実施。スタジオには、メロンやコーヒーゼリー、グミなどのスイーツ系から、カルボナーラ、納豆、カレーなど食事系まで、さまざまな食材が用意され、斬新で美味しい“シュー〇〇”を発明してもらった。

まずはメロン、コーヒーゼリーなどの安全なスイーツ系を合わせ、「うまい！やばい！」「商品化できるかも」と普通に“シュー〇〇”を楽しむ３人。そんななか、斬新さが足りないと挑戦した納豆では、最初は微妙な結果になったものの、仲村の発案によりマヨネーズを入れることで大成功。その後も３人は、斬新な組み合わせに次々に挑戦。試行錯誤の末、納豆マヨシュー、カレーライスシュー、たこやき×三色団子シューなどの新たな美味しい“シュー〇〇”を生み出していった。

また、そんな３人の元へ番組からスペシャル食材も。まずは、世界一甘いと言われているグラブ・ジャムンが登場し、初めてみる世界一甘い食べ物に興味津々で、躊躇なく口に入れる３人。しかし、その味は想像以上に甘かったようで、「うわ！めっちゃ甘い」「あまぁ」「震えちゃうのよ」と震えるほど悶絶し、スタジオは笑いに包まれた。

さらに番組の終盤、イナゴの佃煮が登場した場面ではまさかの感動の展開に。イナゴの登場に、スタジオが騒然とするなか、仲村は「僕食べたことがあるんです。みんなひゃーって言うけど、味は普通に美味しい」とパクリと食べ、「本当に美味しい！」と大絶賛。また、小林も「めっちゃ苦手なんですけど、食べます！」と怯えながらも挑戦し、男気を見せた。そんな２人に感化され、虫が大の苦手な金田も挑戦したが、やっぱり克服できず撃沈。「本気で苦手なら食べないほうがいい」と宥める仲村と、小林でしたが、金田は２人の言葉を跳ね除け、「一匹だけ頑張る」「みんなコネクトしていかないと」と宣言。

そんなバラエティ魂を見せる金田の熱い姿勢に、仲村は「ドキュメンタリー番組？」とポツリ。その後、なんとか食べ切った金田に、２人から、「乗り越えた！」「コネクトできましたぁぁ」と大きな拍手が。そうして、“イナゴの佃煮”で絆を深めた３人。スタジオは謎の感動に包まれ、番組の最後、「めちゃくちゃ楽しかったです。また呼んでください」と振り返る小林に、金田も「初めてだけど、初めての感じしないね」「もうコネクトファミリーだよ！」と答え、笑顔で番組を締めくくった。

（C）AbemaTV,Inc.

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