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povo、ライバー・配信者向けのサポートプログラム開始

2023.11.21


KDDIは11月21日から、オンライン専用通信料金プラン「povo2.0」において、ライバー(配信者)を対象としたサポートプログラム「ライバースタートアッププログラム supported by povo」を開始した。

本プログラムは、ライブ配信アプリなどで活動するライバー、今後活動を予定している方を対象に実施。「povo2.0」を紹介し、4名以上のファンや視聴者に加入した全てのライバーに、ライブ配信に欠かせないウェブキャスティングミキサーとマイクのセットをプレゼント。

インターネットやSNS上でライバーとして活躍できる場が増えている昨今、配信機材などの初期費用をネックに挑戦に踏み出せない人たちの夢を応援したいという思いから実現したプログラムとなっている。

このたび、KDDI担当者による、本プログラムの実施背景についてのコメントも公開。

■KDDI 事業創造本部 LX戦略部 グループリーダー・金山亜衣
2021年9月にスタートした「povo2.0」は基本料が0円で、お客さまが柔軟にデータ通信量を「トッピング形式」でご購入できるので、自分に合った料金でスマホを利用できるところが最大の特徴です。例えば、月末にギガが足りなくていつも使っているSNSを我慢するのではなく、ギガを使いたいときに使いたいだけトッピングすることもできる、メイン回線でもサブ回線でも利用ができる、料金プランを選べるサービスを実現しています。

そんな「お客さまが今やりたいことの実現を支えるパートナーでありたい」という思いが、povoブランドの根底にあります。世の中は1億総クリエイター時代に向かっていると言われています。povoはこれまでZ世代をはじめとするライバーやクリエイターの皆さんの活躍を応援する企画を実施してきました。今回は、これからライバーを目指す方、ステップアップを目指す方もサポートしたいという思いから、「povo2.0」のご加入によって特典を設けるサポートプログラムの実施に至りました。このプログラムがライバー活動をスタートアップできるお手伝いになれば幸いです。

現在ライバーとして活動中の方だけでなく、今後の活動を検討している方も、顔出し有無も問わず参加可能となっているので、ぜひチェックを。

<関連サイト>
「ライバースタートアッププログラム supported by povo」特設サイト
https://povo.jp/liver_start_up_program_2023/