岡本信彦&仲村宗悟がパントマイム声優の称号を賭け特訓
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は17日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 土【岡本信彦×仲村宗悟】#15』を放送した。
今回の放送では、声優戦国時代を生き残るために、新たなブランディングをするべく勉強し、「◯◯声優」と名乗れるようになることを目指す『◯◯声優になろう!』企画第2弾としてパントマイム声優としての称号を賭け、岡本と仲村が奮闘。講師のSATOCOが登場し、岡本と仲村は、パントマイムの基礎とも言える『見えない壁』の動作を習得することに。
ここでパントマイムを行う際に大切なことについて、仲村は「固定が大切じゃないかと思っていて」とがIQ声優としての名推理を披露すると、SATOCOは「素晴らしい!固定です」と仲村の名推理を絶賛。さらに岡本もここで「緊張と緩和ですか?」と名推理を口にした。SATOCOは「すごい!台本ないですよ」とあまりの勘の鋭さに驚き、仲村も「俺ら勘がよすぎない?」と興奮。2人は、固定、想像、緊張、緩和と、パントマイムにおける動きの基礎を学んだ。
さらに2人は、『動かないカバン』の動作へ。椅子の上に紙袋を置いて動きや身体の使い方を確認していると、仲村がまたもひらめいた様子で「これ紙袋っていい練習かも」「これたぶん重量がある方がやりやすいんですよ」と名推理を披露しSATOCOは「さっきからすごいんですけど!」「いつもわたしが言っていることを言ってくださっています」と仲村の鋭い着眼点に脱帽。仲村は「僕IQ声優なんですよ、なんでも答えを導けるんです」と微笑んだ。
続いて、飲みたくても飲めないペットボトルのお茶を表現したり、風船を膨らませる姿をパントマイムで表現。飲みたくても飲むことができない、開けたくても開けることができないペットボトルに翻弄される姿や、風船を膨らませたり飛ばしたりする様子を見事習得。
最後に、岡本と仲村は、最終試験として即興でパントマイム劇を披露することに。SATOCOからレクチャーを受けた通りに、壁に手を当てて痛がる素振りや、2人で仲良く重いものを運ぼうとする姿を披露した。しかし、そんな平和なシーンから一変、銃で撃たれそうになった挙句、仲村はその場に倒れるサスペンスな展開に。2人が即興で見せた芝居の意味とは?そして、訓練の成果を披露し、#6のチョコレート声優に次ぐ“パントマイム声優”の称号を見事獲得できたのか……。
(C)AbemaTV,Inc.
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